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J-GLOBAL ID：201802276199664380   整理番号：18A0690977

心血管疾患の診療におけるBNPなどの指標の臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of indexes including BNP in diagnosis and treatment of cardiovascular diseases

著者 (2件)： Feng Yuping (喀什地区第一人民医院心血管内科 ,新疆喀什,844000) ,  Li Qianghu (喀什地区第一人民医院心血管内科 ,新疆喀什,844000)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 21  ページ： 3004-3005,3008  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:心血管疾患の診断と予後観察における脳ナトリウム利尿ペプチド(BNP)、尿酸(UA)、乳酸脱水素酵素(LDH)とトロポニンT(TnT)検査指標の作用を検討する。方法:心血管疾患患者271例と非心血管疾患患者271例をそれぞれ心血管疾患群と対照群とし、心血管疾患群を民族群に分け、さらにウイグル族心血管疾患群と漢民族心血管疾患群に分けた。すべての研究対象のBNP、LDH、UAとTnTのレベルを測定し、測定結果に対して統計分析を行った。【結果】心血管疾患群におけるBNP,UA,LDHおよびTnTのレベルは,対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。ウイグル族心血管疾患群のLDH、TnTのレベルは漢民族の心血管疾患群より高く、漢族心血管疾患群のBNP、UAレベルはウイグル族心血管疾患群より高く、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。心不全と冠状動脈性心臓病患者の治療1週間後BNPレベルが最も明らかに低下し、治療前と比較して統計学的有意差があった(P<0.05)。心不全患者の治療1週間後のUAレベルは治療前と比較して統計学的有意差があった(P<0.05)。結論 BNP、UA、LDHとTnTの連合検査は心血管疾患の早期診断、治療及び予後観察において重大な臨床意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  統計解析 ,  心不全 ,  BNP【ペプチド】 ,  トロポニンT ,  統計学 ,  民族 ,  冠動脈疾患 ,  乳酸デヒドロゲナーゼ ,  早期診断 ,  *心血管疾患 ,  治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  漢民族 ,  ウイグル族 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： cardiovascular disease ,  Brain natriuretic peptide ,  TnT

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  生理活性ペプチド  (EB08100U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 心血管疾患 ,  診療 ,  BNP ,  指標 ,  臨床的意義