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J-GLOBAL ID:201802276210798141   整理番号:18A0094387

乳癌組織におけるP38、VEGF発現とそのリンパ節転移及び予後との関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between Expression of P38,VEGF in Breast Cancer and Lymph Node Metastasis and Prognosis
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1398-1400,1405  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3591A  ISSN: 1001-5930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:乳癌組織におけるP38、VEGF発現とそのリンパ節転移及び予後との関係を検討する。方法:病理検査により乳癌と診断された88例を対象とした。乳癌組織におけるP38とVEGF蛋白質の発現をSP法により検出し,COX-2発現モデルを用いて,P38,VEGF発現と乳癌の予後との関係を調べた。。 P38、VEGFの発現と乳癌の予後との関係を検討する。結果:88例の患者の中で、P38の陽性発現が67例、陰性が21例であった。VEGF陽性の56例の患者のうち,32例は陰性であった。すべての患者が2016年1月31日にフォローアップされ、死亡または腫瘍転移、再発を終点イベントとし、終点イベントが出現した患者は17例であった。III期の乳癌組織におけるP3、VEGFの発現レベルはI、II期より明らかに高く、患者の年齢、腫瘍の大きさとは明らかな相関性がなかった。再発と転移の患者におけるP38とVEGFの陽性率は,転移と再発のない患者より有意に高く,有意差があった(P<0.05)。多変量解析は,以下を示した。腫瘍の病期(P=0.01)、P38陽性(P=0.001)、VEGF陽性(P=0.02)は乳癌患者の転移または再発の独立危険因子である。結論:P38、VEGF陽性発現患者の転移及び再発率は高く、P38、VEGF陽性は患者の転移及び再発の独立したリスク因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの診断  ,  臨床腫よう学一般 

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