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J-GLOBAL ID：201802276246220045   整理番号：18A0380502

Timoshenko梁問題の反転による曲げ及びせん断複素弾性率の実験的同定【Powered by NICT】

Experimental identification of flexural and shear complex moduli by inverting the Timoshenko beam problem

著者 (5件)： Wassereau Thibault (LAUM CNRS UMR 6613, Avenue Olivier Messiaen, 72085 Le Mans Cedex 9, France) ,  Wassereau Thibault (IRT Jules Verne, Chemin du Chaffault 44340 Bouguenais, France) ,  Ablitzer Frederic (LAUM CNRS UMR 6613, Avenue Olivier Messiaen, 72085 Le Mans Cedex 9, France) ,  Pezerat Charles (LAUM CNRS UMR 6613, Avenue Olivier Messiaen, 72085 Le Mans Cedex 9, France) ,  Guyader Jean-Louis (LVA, INSA Lyon, 25 bis avenue Jean Capelle, 69621 Villeurbanne Cedex, France)
資料名： Journal of Sound and Vibration  (Journal of Sound and Vibration)
巻： 399  ページ： 86-103  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0503A  ISSN： 0022-460X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サンドイッチ梁の局所粘弾性パラメータを推定する問題を取り上げて論じた。逆振動法(力解析法)とTimoshenko梁理論を含む本来の手順は,ハニカムコアを呈する試料に詳述し,実験に適用した。主要哲学は等価均一構造として多層梁を考慮することに依存している。この簡単な方法は全体的な動的挙動のより代表的であると考えられているが,自由度の減少は,有限要素ソフトウェアにモデル化のための改善を明らかにした。他の通常法に比べて,本論文で開発した方法は実験的サンドイッチ梁の間に非常に良い一致と均質モデル,産業構造に適用するための興味ある洞察を強調することを示した。局所アスペクト,ロバスト性および自己正則化特性を,広い周波数範囲について検証し,この手法は生産ライン,欠陥検出と構造健全性モニタリングに関する構造の特性化のための高効率化している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ソフトウェア ,  正則化 ,  ロバスト性 ,  *複素弾性率 ,  *Timoshenko梁 ,  粘弾性 ,  キャラクタリゼーション ,  モデリング ,  故障検出 ,  効率化 ,  *剪断 ,  自由度
準シソーラス用語： 構造ヘルスモニタリング ,  動的挙動 ,  サンドイッチ構造梁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 逆同定 ,  Timoshenko梁 ,  Young率 ,  せん断弾性率 ,  ハニカム ,  複合材料

分類 (1件)： 梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (8件)： Timoshenko梁 ,  問題 ,  反転 ,  曲げ ,  せん断 ,  複素弾性率 ,  実験 ,  同定