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J-GLOBAL ID:201802276293265187   整理番号:18A1259120

振動雷インパルス下のGISにおける導体上の突起の部分放電と破壊【JST・京大機械翻訳】

Partial discharge and breakdown of protrusion on conductor in GIS under oscillating lightning impulses
著者 (4件):
資料名:
巻: 2018  号: ICPADM  ページ: 521-524  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ガス絶縁開閉装置(GIS)は電力系統で広く使われている。電圧レベルと変電所規模の増加によって,交流電圧耐性試験がすべての欠陥の露出のために非効果的になるので,GIS安全性を確実にするために,濾過したインパルス電圧耐性試験は,ますます重要であった。標準雷インパルス(SLI)は通常工場で採用されているが,振動雷インパルス(OLI)はその高い発電効率のための現場利用により適している。従って,OLI下のGISにおける典型的欠陥の放電特性を研究する必要がある。導体上の鋭い突起はGISにおける典型的な欠陥であり,雷インパルス電圧において重要である。そこで本論文では,OLI下の導体上の突起の放電特性を研究することを目的とした。インパルス電圧発生器を最初に確立し,4つの振動雷インパルスを発生させた。次に,長さ12mmの突起欠陥を,330kV GISチャンバー内の導体上にセットアップした。部分放電(PD)を測定するために隣接チャンバに超高周波(UHF)センサがあり,電圧分圧器を用いて印加電圧波形を測定した。Pd特性,50%の確率破壊電圧(BDV50)および電圧-時間特性(V-t特性)を実験的に研究した。その結果は,OLI下の各波ピークの近傍で常に破壊が起こることを示した。明らかな極性効果は,BDV50が正の極性に対してはるかに低いことを示した。波面は放電特性に強い影響を及ぼす。正の極性に対して,短い波面は最初のストリーマ放電が直接破壊に導くことを示している。波面が長くなると,前破壊放電が続き,コロナ安定化効果が観測された。負の極性に対して,コロナ安定化効果はより明白である。破壊は最初に1.2μsの波面を持つ第3の振動周期で起こり,第1と第2の期間にはPDが存在する。13μs波面では,破壊は最初の期間にのみ起こる。本研究の結果は,GISの現場試験における電圧波形の選択と試験結果の解析に重要な手掛かりを提供することが期待される。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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