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J-GLOBAL ID:201802276299654773   整理番号:18A1686855

二座アゾメチンSchiff塩基配位子を有する亜鉛錯体の合成,特性化,発光特性および生物活性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, characterization, luminescent properties and biological activities of zinc complexes with bidentate azomethine Schiff-base ligands
著者 (12件):
資料名:
巻: 154  ページ: 65-76  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2-トシルアミノベンズアルデヒド,2-ヒドロキシ-5-メトキシベンズアルデヒド,2-ヒドロキシナフトアルデヒドおよび3,4-ジメトキシフェニルエチルアミンから誘導された二座アゾメチンSchiff塩基配位子を有する一連の亜鉛錯体を,化学的および電気化学的方法によって合成した。全ての化合物をC,H,N元素分析,FT-IR,1H NMR,UV-vis及び光ルミネセンス研究に基づいて特性化した。錯体の局所原子構造を,EXAFSとZn K端のXANESの分析から決定した。ビス{2-[(E)-2-(3,4-ジメトキシフェニル)エチルイミノメチル]-4-メトキシフェノール}亜鉛(IIの分子構造をX線単結晶回折により決定した。蛍光スペクトルは,室温でのDMSO溶液中のこれらの錯体が,428~497nmで明るい青と緑のルミネセンスを発することを示した。錯体の実験的UV-Visスペクトルにおけるバンドの帰属と性質を時間依存(TD)DFT計算を用いて解析した。Penicillium italicum,Colpoda steinii,Escherichia coli 078およびStaphylococcus aureus P-209に対する抗菌性,原生性および真菌活性について,亜鉛のアゾメチンおよび錯体をスクリーニングし,その結果をsulfメトキシン,トルトラズリルおよびfundaゾールの活性と比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 

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