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J-GLOBAL ID：201802276304670378   整理番号：18A0688421

磁気共鳴拡散強調画像による胆嚢病変の鑑別診断における価値【JST・京大機械翻訳】

The Value of MR Diffusion-weighted Imaging in the Differential Diagnosis of Gallbladder Lesions

著者 (3件)： Ma Chunbo (江蘇省泰興市人民医院影像科 江蘇 泰興 225400) ,  Wang Jimin (江蘇省泰興市人民医院影像科 江蘇 泰興 225400) ,  Zhang Biyun (南京中医薬大学附属医院放療科 江蘇 南京 210029)
資料名： Zhongguo CT he MRI Zazhi  (Zhongguo CT he MRI Zazhi)
巻： 15  号： 11  ページ： 79-81  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3384A  ISSN： 1672-5131  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胆嚢病変の鑑別診断における磁気共鳴拡散強調画像の応用価値を検討する。方法:臨床病理検査により確認された46例の胆嚢病変患者の資料を遡及的に分析し、その中に胆嚢癌21例、胆嚢良性病変25例であった。術前にMRI検査を行い、b値は0、800s/mm2であった。病変のADC値を測定し、独立サンプルt検定を用いて、胆嚢良性病変のADC値の間の差異を比較し、ROC曲線を用いてADC値の診断効果を評価した。【結果】胆嚢癌のADC値は(1.23±0.19)×10-3mm2/sであり,胆嚢良性病変のADC値は(1.93±0.33)×10-3mm2/sであった。胆嚢癌のADC値は良性病変より明らかに低く(t=-8.57,P<0.05)、ADC値は胆嚢良性病変を診断するROC曲線下面積が0.95、ADC値≦1.42×10-3mm2/sを閾値とした時に、有意差が認められた。胆嚢癌の診断における感度は90.5%,特異性は92.0%,精度は91.3%であった。病理学的結果と一致し,カッパ値は0.825であった。結論:DWIは胆嚢良性病変の鑑別診断において良好な応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 磁気共鳴 ,  胆嚢腫瘍 ,  病理学 ,  *胆嚢 ,  患者 ,  *鑑別診断
準シソーラス用語： 特異性 ,  有意差 ,  ROC曲線 ,  t検定 ,  ADC値 ,  MRI検査 ,  臨床病理学 ,  *病巣 ,  *拡散強調画像 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Magnetic Resonance Imaging ,  Diffusion-weighted Imaging ,  Gallbladder Cancer

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 磁気共鳴 ,  拡散強調画像 ,  胆嚢 ,  病変 ,  鑑別診断 ,  価値