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J-GLOBAL ID:201802276314313299   整理番号:18A0800271

ウサギモデルにおける腱-骨修復過程に及ぼすβ-リン酸三カルシウムにより送達された組換えヒト骨形成蛋白質2の促進効果【JST・京大機械翻訳】

The accelerated effect of recombinant human bone morphogenetic protein 2 delivered by β-tricalcium phosphate on tendon-to-bone repair process in rabbit models
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 894-902  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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骨形成蛋白質2(BMP-2)は,腱-骨修復過程において重要な役割を果たす。しかし,β-リン酸三カルシウム(β-TCP)により送達されたBMP-2による腱-骨修復過程の加速に関する以前の文献はない。本研究の目的は,腱-骨修復過程に及ぼすβ-TCPによって送達された組換えヒトBMP-2(rhBMP-2)の促進効果を調査することであった。高齢雌日本白ウサギのinfr下筋腱を,上腕骨の挿入部位から分離した。骨トンネル(4.2mm)を腱の最初の挿入部位で作成し,BMP-2(対照群)または10μg rhBMP-2(BMP群)のないβ-TCP(多孔性75%)を充填した後にMcLaughlin法を用いて修復した。ウサギは,組織学的分析と生体力学的検査のために,手術の2,4と8週後に殺された。また,腱-骨成熟スコアを用いて,腱-骨接合部の成熟度を評価した。組織学的分析では,2週目と8週目の両群間に有意差はなかったが,4週目にBMP群の腱-骨接合部においてより豊富な組織化線維軟骨が認められた。腱-骨成熟スコアは,連続的に改善した。4週目のBMP群の界面は,対照群のそれより生体力学的性質を有意に改善した。腱から骨への修復過程は,4週間でβ-TCPにより送達されたrhBMP-2の使用により促進された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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