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J-GLOBAL ID：201802276316961184   整理番号：18A1369664

予後良好であった破裂眼窩静脈瘤の1例

A Case of Orbital Varix Rupture with a Good Prognosis

著者 (8件)： 大野新一郎 (佐賀県医療センター好生館 眼科) ,  大野新一郎 (佐賀大学医学部 眼科学教室) ,  高木由貴 (嬉野医療センター 眼科) ,  坂井摩耶 (佐賀県医療センター好生館 眼科) ,  江内田寛 (佐賀大学医学部 眼科学教室) ,  江橋諒 (佐賀県医療センター好生館 脳神経外科) ,  中原由紀子 (佐賀大学医学部 脳神経外科教室) ,  阿部竜也 (佐賀大学医学部 脳神経外科教室)
資料名： 神経眼科  (Neuro-Ophthalmology Japan)
巻： 35  号： 2  ページ： 192-196(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： Z0337B  ISSN： 0289-7024  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 眼窩静脈瘤が経過観察中に突然,破裂出血し,早急に摘出手術を行...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 眼球摘出術 ,...

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著者キーワード (3件)： orbital varix ,  exophthalmos ,  MRI

分類 (3件)： 眼の診断  (GP02000N) ,  眼の疾患  (GP03000U) ,  眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

引用文献 (19件)：

• 1) Abboud IA, Hanna LS: Intermittent exophthalmos. Br J Ophthalmol 55: 628-632, 1971
• 2) 武田純爾:眼窩静脈瘤を合併したDown症候群.神経眼科 5: 218-219, 1988
• 3) 矢部比呂夫,木村肇二郎,他:眼窩静脈瘤の4症例について.日眼紀 33: 1941-1947, 1982
• 4) 原田一宏,尾崎弘明,他:全身麻酔中に眼球突出をきたした眼窩静脈瘤の1例.眼臨紀 8: 467-470, 2015
• 5) 大石賢嗣,杉山哲也,他:視力低下及び水平半盲をきたした眼窩静脈瘤の1例.臨眼 55: 217-220, 2001

タイトルに関連する用語 (4件)： 予後 ,  破裂 ,  眼窩 ,  静脈瘤