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J-GLOBAL ID：201802276319691121   整理番号：18A0008380

そうではない,バックププレッシャーは溶融温度を上昇させない

No, Backpressure Does NOT Raise Melt Temperature

著者 (1件)： BOZZELLI John (Scientific Molding, Mich.)
資料名： Plastics Technology  (Plastics Technology)
巻： 63  号： 11  ページ： 30,32-33  発行年： 2017年11月 
JST資料番号： D0338A  ISSN： 0032-1257  CODEN： PLTEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 原因と結果に関する古典的な混乱はスクリュー速度の増大による融液温度の上昇である。ここでは,スクリュー速度と融液温度のデータを検討した。バックププレッシャーはスクリューの計量部で発生する。この部分はチェック弁を通して融解したプラスチックをバレルに押しこむ機能がある。この押し込みのために通常200~300psiの力がかかる。このバックププレッシャーは融液温度を上昇すると考えられるが,プラスチックは常に論理的な挙動を示さない。

シソーラス用語： *背圧 ,  *融解高分子 ,  昇温 ,  スクリュー ,  回転数 ,  *射出成形 ,  プラスチック成形 ,  射出成形機 ,  逆止弁 ,  プラスチック

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (1件)： 溶融温度