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J-GLOBAL ID：201802276328803402   整理番号：18A0678036

拡散透析-電着プロセスによる酸性回収銅含有樹脂の脱着液の回収に関する技術的研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

Resource recovery treatment of an acidic resin regenerant containing Cu2+ using diffusion dialysis and electrodeposition

著者 (9件)： Wang Gang (汚染控制与資源化研究国家重点実験室,南京大学環境学院,南京210093) ,  Zhang Weiming (汚染控制与資源化研究国家重点実験室,南京大学環境学院,南京210093) ,  Yang Chenghan (惠州金茂実業投資有限公司,惠州,516000) ,  Wang Jinsong (南華大学城市建設学院,衡陽,421001) ,  Guo Qingwei (環保部華南環境科学研究所,广州,510632) ,  Bing Yongxin (環保部華南環境科学研究所,广州,510632) ,  Sun Ping (汚染控制与資源化研究国家重点実験室,南京大学環境学院,南京210093) ,  Lv Lu (汚染控制与資源化研究国家重点実験室,南京大学環境学院,南京210093) ,  Pan Bingcai (汚染控制与資源化研究国家重点実験室,南京大学環境学院,南京210093)
資料名： Mokexue yu Jishu  (Mokexue yu Jishu)
巻： 37  号： 5  ページ： 103-109  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1530A  ISSN： 1007-8924  CODEN： MKYJEF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 酸性銅含有樹脂の脱着液の組成特性を分析し、拡散透析-電着プロセスにより、酸性銅含有樹脂の脱着液中の酸と銅を回収することに成功した。結果により,拡散透析装置の流量が0.6L/hであり,水道水と酸性銅含有樹脂の脱着液の流量比が1.0のとき,回収率は約1.12mol/Lであることが分かった。酸の回収率は80.2%(廃液中のH+濃度は1.2mol/L、Cu2+濃度は0.16mol/L)で、再生可能な樹脂再生システムは脱着剤として再使用できる。拡散浸出液中の銅イオンの平均濃度は0.12mol/Lであり、pHを2.5に調節した後、電着装置に入り、電着反応の滞留時間が300分、槽電圧が9Vの時、電流効率は平均46.2%、銅回収率は98.2%に達した。銅回収率は98.9%であった。開発した拡散透析-電着プロセスは他の産業に含まれる重金属酸性廃液の資源回収にも応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脱着 ,  廃水 ,  回収率 ,  *酸性 ,  流量 ,  電流効率 ,  資源回収 ,  水道水 ,  浸出液 ,  *電着 ,  再利用 ,  滞留時間 ,  *銅
準シソーラス用語： 銅イオン ,  *拡散透析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： diffusion dialysis ,  electrodepostion ,  acidic raffinate containing heavy metal ions ,  resource recovery

分類 (2件)： 下水,廃水の化学的処理  (SC03050W) ,  浮遊選鉱  (UA07060F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 拡散透析 ,  電着 ,  プロセス ,  酸性 ,  銅 ,  脱着 ,  研究