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J-GLOBAL ID:201802276348774540   整理番号:18A0259910

下TBCC排気システムの非定常モード遷移過程の研究【Powered by NICT】

Study of the unsteady mode transition process for an over-under TBCC exhaust system
著者 (3件):
資料名:
巻: 136  ページ: 259-272  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0035B  ISSN: 0094-5765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究はアンダTBCC排気システムの非定常モード遷移過程に焦点を当てた。特性曲線法は設計点でのタービンノズルとラムジェットノズルの入口パラメータに従ってアンダTBCC排気システムの設計に適用した。動的メッシュを採用した計算領域の更新に調整することである,非定常数値法を用いて,モード遷移プロセスでの排気システムの動的流れ場をシミュレートした。結果は流れ場構造と性能を,モード遷移時に大きく変化することを示した。タービン排気ジェットとラムジェットプルームとの間の相互作用のために,タービンノズル内の流れ場は,ラムジェット排気噴流によりかなり影響される。タービンノズルの軸推力は減少するが,ラムジェットノズルのそれはモード遷移の間に徐々に増加したが,全排気システムの全軸推力が滑らかに変化する。排気系の軸推力係数とピッチングモーメントの両方は,ラムジェットノズルの開放と共に増加するが,揚力の結果はその反対である。しかし,軸推力係数,揚力とピッチングモーメントは,すべてのタービンノズルの停止と共に急速に減少し,軸推力係数,揚力とピッチングモーメントの減少はそれぞれ1.04%,67.15%および80.92%であった。に加えて,スプリッタ板の運動の開始時と終了時に存在する軸推力係数の二突然変化。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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航空機の空気力学  ,  宇宙飛行体の空気力学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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