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J-GLOBAL ID:201802276358714621   整理番号:18A1783666

1段階対2段階個別患者データメタ分析法の比較:シミュレーション研究【JST・京大機械翻訳】

A comparison of one-stage vs two-stage individual patient data meta-analysis methods: A simulation study
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 417-430  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2735A  ISSN: 1759-2879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:個々の患者データ(IPD)メタ分析は,不均一性の調査を可能にし,介入(または曝露)から最も利益を得るサブグループを同定することができる。1段階または2段階IPDメタ分析が可能であり,前者は混合効果回帰モデルを使用し,後者は標準メタ分析法を用いて凝集する前により簡単な回帰モデルを通して研究推定値を得た。しかし,実際には2つの方法の包括的な比較は欠けている。方法:異なるIPDサイズをカバーする多くのシミュレーションシナリオと種々のレベル(切片と曝露)での異なる研究間分散(不均一性)仮定のために1000のデータセットを作成した。異なる仮定の多数のシミュレーション設定も用いたが,主効果と相互作用効果の両方について性能を評価した。性能を平均バイアス,平均誤差,被覆率および電力について評価した。結果:完全に特定された1段階モデル(ランダム研究切片または固定されたスタディー特異的切片;ランダム曝露効果;共変量に対する固定されたスタディー特異的効果)は,特に相互作用を調べるとき,全体的に最良の性能であった。主な効果については,完全に特定された1段階と2段階モデルがより良く行われた場合に,不均一性が存在する限り,性能はモデル全体でほとんど同じであった。相互作用効果については,2つの完全に特定された1段階モデルによって一貫して実行された2段階モデルにより,モデル間の差異がより大きかった。結論:完全に特定された1段階モデルは,特に相互作用を調べるとき,好ましくなければならない(潜在的な曝露,切片,およびおそらく相互作用の不均一性を説明する)。もし非収束がランダムな研究切片で遭遇するならば,固定されたスタッド特異的切片1段階モデルは代わりに使用されなければならない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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