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J-GLOBAL ID：201802276466029480   整理番号：18A0346658

非政府組織(NGO)プロジェクトにおけるチームの有効性【Powered by NICT】

Team effectiveness in Non-Governmental Organizations (NGOs) projects

著者 (2件)： Latif Khawaja Fawad (Department of Management Sciences, COMSATS Institute of Information Technology, Attock, Pakistan) ,  Williams Nigel (Bournemouth University, UK)
資料名： Evaluation and Program Planning  (Evaluation and Program Planning)
巻： 64  ページ： 20-32  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0565B  ISSN： 0149-7189  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： NGOプロジェクトにおけるチームの有効性に関する研究と実際にチーム状況の取込は一定の課題である。研究はギャップに対処し,非政府組織により実施プロジェクトにおけるチームの有効性の重要な決定因子を同定した。系統的プロセスを用いて,研究が必要項目を生成するために文献とフォーカスグループ議論を含んでいた。全157人の回答者(チームメンバーとチームリーダ)のアンケートを充填した研究の一部である。探索的因子分析と確証的因子分析を用いて,収束と判別両方の妥当性を確立した。本研究では,NGO社会的プロジェクトにおけるチームの有効性は七次元,すなわち間チーム配位,地域社会,チームパフォーマンス,知識,技能,態度,リーダシップ通信と関与,意思決定,情報共有,チーム形成を有することを見出した。NGOプロジェクトにおけるチームの有効性に関する研究が不足している。チーム有効性に関する研究の大部分は企業部門に焦点を当ててきた場合には,非政府チームは無視されてきた。NGOにおけるチームの有効性を構成する決定因子を明らかにした。同定された決定因子はNGOプロジェクトにおけるチームの有効性を特異的に役立つであろう。NGOは弱い依存的にふるまっているかもしれない次元を同定し,因子の改善にそれらのエネルギーを助けるであろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 情報共有 ,  因子分析 ,  地域社会 ,  意思決定 ,  リーダシップ ,  通信 ,  アンケート ,  *プロジェクト
準シソーラス用語： フォーカスグループ ,  決定因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 非政府組織 ,  チーム有効性 ,  社会プロジェクト

分類 (2件)： 経営工学一般  (KA01010C) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 非政府組織 ,  NGO ,  プロジェクト ,  チーム ,  有効性