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J-GLOBAL ID：201802276503204950   整理番号：18A1962653

筋電図モニタリング経皮内視鏡下腰椎椎間板切除術による腰椎椎間板ヘルニアの治療【JST・京大機械翻訳】

Electromyographical monitoring in percutaneous endoscope lumbar discectomy in the treat-ment of lumbar disc herniation

著者 (5件)： Wang Jianhuo (南京軍区福州総医院476臨床部骨科中心,福建 福州,350002) ,  Chen Yongzhong (南京軍区福州総医院476臨床部骨科中心,福建 福州,350002) ,  Wen Jianfeng (南京軍区福州総医院476臨床部骨科中心,福建 福州,350002) ,  Gong Yanding (南京軍区福州総医院476臨床部骨科中心,福建 福州,350002) ,  Wang Juanmei (南京軍区福州総医院476臨床部骨科中心,福建 福州,350002)
資料名： Linchuang Guke Zazhi  (Linchuang Guke Zazhi)
巻： 21  号： 4  ページ： 429-432  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3337A  ISSN： 1008-0287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経皮内視鏡下腰椎椎間板切除術における筋電図モニタリング結果を応用し、神経損傷を予防する。方法:27例のL45及び14例のL5S1椎間板ヘルニア患者に対し、側路経皮椎間孔鏡下髄核切除術を行い、12例のL5S1椎間板ヘルニア患者に対し後路経皮椎間板間入路髄核切除術を行った。L45分節椎間板ヘルニア手術患者のモニタリング術側のL4とL5神経の自発筋電図について、L5S1手術患者のモニタリング術側のL5とS1神経の自発筋電図を測定した。結果:53例の患者の術前自発筋電図は波幅の低い波線であった。チャネル確立過程において、46例に異常筋電波が出現し、髄核摘出過程において、5例に異常筋電波が出現し、減圧神経根を露出する時に、すべての患者に異常な筋電図が現れた。腰痛時の筋電図は中幅の異常筋電波であり、下肢の放射痛の時は、直列の、高振幅の異常筋電波である。53例のVAS採点術前は(7.34±1.54)点であり、術後1カ月は(1.53±0.81)点であり、統計学的有意差があった(P<0.01)。結論:術中に筋電図モニタリングを行うことは神経損傷に対して予防を行い、手術の安全性を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腰椎 ,  *切除術 ,  電波 ,  減圧 ,  下肢 ,  *内視鏡 ,  安全性 ,  *筋電図 ,  *椎間板 ,  バイパス ,  *椎間板ヘルニア ,  腰痛 ,  患者
準シソーラス用語： 神経 ,  髄核 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 筋電図 ,  モニタリング ,  内視鏡 ,  腰椎椎間板 ,  切除術 ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  治療