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J-GLOBAL ID：201802276504281160   整理番号：18A0440455

NLSR性能に及ぼすECDSAとRSA署名方式の比較【Powered by NICT】

Comparison of ECDSA and RSA signature scheme on NLSR performance

著者 (3件)： Perbawa Muhammad Raka (Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering, Universitas Indonesia, Kampus Baru UI Depok, 16424, Indonesia) ,  Afryansyah Deden Irfan (Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering, Universitas Indonesia, Kampus Baru UI Depok, 16424, Indonesia) ,  Sari Riri Fitri (Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering, Universitas Indonesia, Kampus Baru UI Depok, 16424, Indonesia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APWiMob  ページ： 7-11  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 名前付きデータリンク状態ルーティングプロトコル(NLSR)はNamed Data Networking(NDN)のためのドメイン内ルーティングプロトコルである。は多くのIP経路選定プロトコルと同様のアプリケーションレベルプロトコルであるが,NLSRはNDNの関心/データパケットを用いるルーティング更新を普及,NDNの内蔵データ信頼性から直接的に恩恵を受ける。セキュリティ機構は直接NDNプロトコル内に埋め込まれたし,ディジタル署名方式はNLSRを実行するノード間で交換される各NLSRパケットの完全性をチェックするために必要である。デフォールトにより,NLSRは攻撃に対抗する効率的なことが証明されているディジタル署名アルゴリズムとしてRSAとECDSA(楕円曲線ディジタル署名アルゴリズムを使用するが,使用計算と重要な方法の違いによるそれらのそれぞれの利点と欠点を持っている。著者らの研究の主な目的は,署名方式中の最良の同期時間を与える最適アルゴリズムを見出すことであった。著者らの実験結果は,RSA方式性能速度が0.062558226%の差と同期速度のNLSRにECDSA方式よりも優れていることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  セキュリティ ,  *ディジタル署名 ,  完全性 ,  経路選定 ,  パケット ,  信頼性 ,  プロトコル
準シソーラス用語： 最適アルゴリズム ,  楕円曲線 ,  内蔵 ,  データパケット ,  ルーティングプロトコル ,  データリンク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (2件)： RSA ,  署名