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J-GLOBAL ID:201802276507548644   整理番号:18A0620517

bowknot曲げ変調を用いた光ファイバ変位センサに関する理論的および実験的研究【Powered by NICT】

Theoretical and experimental study on fiber-optic displacement sensor with bowknot bending modulation
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  ページ: 12-20  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1605A  ISSN: 1068-5200  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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土木工学における大きな変位範囲を測定するための新規で簡単な光ファイバセンサを開発した。センサは,曲げ,光源と検出器の感度を増加させることを非常に簡単な蝶結び曲げ変調を組み込んでいる。本論文では,動作原理を良く理解し,センサの性能を改善するために,光損失への変位の伝達は,センサの形状と光ファイバ損失の原理を用いて解析的に記述した。キャリブレーション試験の結果は二個のキャリブレートしたパラメータを持つ光損失と変位の間の対数関数関係を示した。センサは2.65mmの初期精度で44.7mmの広い変位範囲にわたり応答を持っていたが,34mmの小変位範囲は0.98mmのより優れた精度を示した。同寸法の六つのモデルのための直接せん断試験を土木材料または地質材料におけるせん断および滑り破壊を警告のためのセンサの適用を検討した。結果は,滑り体の滑り変位は比較的正確に明確な構造における滑り距離と光学損失の理論対数関係によって捕捉され,0.99mmの精度で,センサは土木のモニタリングにおける有望な展望を持つことを示唆し,特に地すべりの22.32mmの大きなダイナミックレンジを持ったできることを検討した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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