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J-GLOBAL ID：201802276519390130   整理番号：18A0306660

進行性EGFR突然変異陽性肺腺癌患者におけるゲフィチニブとサリドマイドの併用による臨床効果の研究【JST・京大機械翻訳】

Gefitinib combined with thalidomide in treatment of advanced EGFR mutation positive clinical effect of patients with lung adenocarcinoma

著者 (3件)： Cui Meng (西安市第四医院呼吸内科,陜西 西安,710004) ,  Huo Xiaoying (西安市第四医院呼吸内科,陜西 西安,710004) ,  Chen Baoqing (西安市第四医院呼吸内科,陜西 西安,710004)
資料名： Zhongnan Yixue Kexue Zazhi  (Zhongnan Yixue Kexue Zazhi)
巻： 45  号： 5  ページ： 496-498,502  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3478A  ISSN： 2095-1116  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性表皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子突然変異を伴う肺腺癌の治療におけるゲフィチニブとサリドマイドの併用の臨床効果を調査する。方法:50例のEGFR遺伝子感受性突然変異末期肺腺癌患者に対し、ゲフィチニブ単剤治療を対照群とし、ゲフィチニブとサリドマイド治療を観察群とし、各群の25例を治療し、両群患者の腫瘍治療効果、生存状況及び毒副作用を比較した。【結果】対照群と比較して,観察群の全体の有効率は,有意に増加した(32.00%対68.00%)。疾患コントロール率は,有意に増加した(80.0%対52.0%)。経過観察期間中,観察群の生存曲線は対照群より明らかに上昇し,関連不良反応の発生率は顕著に低下した。結論:ゲフィチニブとサリドマイドの併用によるEGFR遺伝子感受性突然変異型肺腺癌患者に対する治療効果は比較的に良く、不良反応は低下した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感受性 ,  治療法 ,  遺伝子 ,  *患者 ,  *突然変異 ,  *EGF受容体 ,  芳香族カルボン酸 ,  免疫療法薬 ,  酸イミド ,  芳香族縮合化合物 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 発生率 ,  生存曲線 ,  有効率 ,  腫瘍治療 ,  対照群 ,  EGFR遺伝子 ,  *臨床効果 ,  *肺腺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

物質索引 (1件)： サリドマイド

タイトルに関連する用語 (9件)： EGFR ,  突然変異 ,  肺腺癌 ,  患者 ,  ゲフィチニブ ,  サリドマイド ,  併用 ,  臨床効果 ,  研究