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J-GLOBAL ID:201802276527359507   整理番号:18A1195132

小児におけるメタボリックシンドロームのリスクマーカーとしてのウエスト対身長比 メタ分析【JST・京大機械翻訳】

Waist-to-height ratio as a risk marker for metabolic syndrome in childhood. A meta-analysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 421-432  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2718A  ISSN: 2047-6302  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:腹部肥満を有する個人は,全体的過体重の程度に関わらず,より高い心血管リスクを有する。【目的】子供または青年におけるメタボリックシンドローム(MS)のリスクマーカーとしてのウエスト/身長比(WtHR)の精度を推定する。方法:公表されたコホートまたは横断的研究(Pubmed,Embase-SCOPUSおよびCINAHL)を,時間の制限なしで検索した。Waist/身長比とメタボリックシンドロームのクラスター化基準を提供する研究を含めた。結果:31の研究(66,912名)を選択した。全体として,高いWtHR(≧0.5)は,MSのクラスター化基準の4倍のリスク増加と関連した(オッズ比[OR]4.15,95%信頼区間[95%CI]:2.69から6.42),および2倍の増加リスクは,一般肥満(調整OR2.26,95%CI:1.29から3.98)により調整した。定量的尺度としてのWtHRは,0.76(95%CI:0.71~0.80)の曲線下でプール面積を示し,カットオフ点は0.5に近く,感度は60%(95%CI:50%~68.8%),特異性は79%(95%CI:71.6%~83.9%)であった。結論:WtHRの測定は,一般的肥満の程度にかかわらず,心血管リスクを測定できるので,子供と青年の定期的健康診断において考慮される可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  疫学 

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