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J-GLOBAL ID：201802276549452669   整理番号：18A1275544

術前ブデソニド噴霧吸入による1~3歳幼児無痛気管支鏡検査の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of Budesonide application in bronchoscopy anesthesia in children aged 1-3

著者 (6件)： Ye Yuping (528000,佛山市婦幼保健院麻醉科) ,  Huai Shimei (528000,佛山市婦幼保健院麻醉科) ,  Liu Yong (528000,佛山市婦幼保健院麻醉科) ,  Liu Guodong (528000,佛山市婦幼保健院麻醉科) ,  Lin Yehui (528000,佛山市婦幼保健院儿科) ,  Yang Zaidong (528000,佛山市婦幼保健院重症医学科)
資料名： Zhonghua Shiyong Erke Linchuang Zazhi  (Zhonghua Shiyong Erke Linchuang Zazhi)
巻： 33  号： 3  ページ： 229-231  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2794A  ISSN： 2095-428X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児気管支ファイバースコープ(気管支鏡)による術前ブデソニド懸濁液噴霧吸入応用の臨床効果を観察する。方法:米国麻酔医師協会III級の選択期の気管支鏡検査の13歳の患児120例を選び、乱数表法により試験群と対照群に分け、各群60例に分けた。実験群の患児は術前にブデソニド懸濁液1mgを9g/Lの塩水を5mLの噴霧吸入し、対照群は等量の9g/Lの塩水を投与する。すべての患児は手術室に入室した後、フェンタニル、プロポフォールの快速静脈誘導後、ラリンジアルマスクで機械換気を行い、術中にプロポフォールで静脈ポンプを持続した。麻酔前(T0)、気管支鏡が声門を通過する時(T1)、気管支鏡から気管隆起まで(T2)、気管支鏡検査終了時(T3)と気管支鏡検査終了時(T4)患児の平均動脈圧(MAP)、心拍(HR)と脈拍酸素飽和度(SpO2)を記録した。患児の術中不良反応を観察した。結果:麻酔前と比較し、2群患児のHR、MAPはT2、T3時にいずれも上昇し、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。対照群と比べ、試験群のHR、MAPはT2、T3で明らかに低下し、SpO2は明らかに上昇し、いずれも統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)、対照群患児のPpeakは28であった。32.6cmH2O(1cmH2O=0.098kPa)とプロポフォール総用量[(3.9±0.3)mg/kg]は,試験群[(24)]より有意に高かった。3±1.0cmH2Oと(3.3±0.6)mg/kg、2群の間に有意差がある(いずれもP<0.05)。対照群の覚醒時間[(17.8±1.7)分]は,試験群[(14.5±1.7)分]より有意に長かった(P<0.05)。対照群の患児は,咳(18例),息切れ(8例),四肢運動(6例)の症例数が明らかに試験群(それぞれ4,2,2例)より多かった。【結語】2群間に有意差があった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *気管 ,  心拍 ,  麻酔 ,  *噴霧 ,  呼吸困難 ,  *気管支鏡 ,  ラリンジアルマスク ,  *吸入 ,  医師 ,  *幼児 ,  フェノール類 ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  アセタール ,  ステロイド ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 対照群 ,  患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F)

物質索引 (3件)： プロポフォール ,  フェンタニル ,  ブデソニド

タイトルに関連する用語 (9件)： 術前 ,  ブデソニド ,  噴霧 ,  吸入 ,  幼児 ,  無痛 ,  気管支鏡検査 ,  臨床 ,  観察