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J-GLOBAL ID：201802276562121741   整理番号：18A0077831

搭載測定によるホバリング自律の可能な羽ばたき翼マイクロ航空機の開発【Powered by NICT】

Development of a flapping-wing micro air vehicle capable of autonomous hovering with onboard measurements

著者 (2件)： Ryu Seungwan (Mechanical and Aerospace Engineering, Seoul National University, Seoul, Korea) ,  Kim H. Jin (Faculty of Mechanical and Aerospace Engineering, Seoul National University, Seoul, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IROS  ページ： 3239-3245  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ホバリング飛行は様々なミッションを行う無人機(UAV)のための貴重な能力の一つである。ヘリコプタとマルチロータなどの回転翼航空機により容易に達成できる。飛行操縦が,フラッピング翼マイクロエアビークル(FWMAV)への重要な課題である。FWMAVの姿勢角を調節し,ホバリング中の高度を維持することを目的とした。このタスクのために,FWMAVの動的方程式尾部翼の影響下での縦方向動力学の安定性を解析しモデル化した。胴体のフラッピング翼の効果を調べるために,パワートレインの測定を行った。フラッピング翼と尾部翼の二対を持つFWMAV,安定なホバリング飛行を達成するために,を開発した。自律制御のために,PID制御器を設計し,搭載センサを用いて自由度(DoF)IMUの9度は姿勢調節であると気圧計は高度制御である。高度を推定するために,ここではまた,処理フィルタを適用した。実験を行いその結果,提案戦略はFWMAVの自律ホバリングを達成し維持できることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ヘリコプタ ,  *ホバリング ,  胴体 ,  自由度 ,  回転翼機 ,  運転 ,  モデリング ,  無人機 ,  センサ
準シソーラス用語： 高度制御 ,  PID制御 ,  自律制御 ,  *マイクロ航空機 ,  *フラッピング翼 ,  *自律性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H) ,  航空機  (QK06000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： ホバリング ,  自律 ,  羽ばたき翼 ,  マイクロ航空機 ,  開発