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J-GLOBAL ID：201802276562311312   整理番号：18A0296644

川崎病における心血管症状の看護と異なる投与量のガンマグロブリンの治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Wu Jie (314000,浙江省嘉興市婦幼保健院) ,  Zhang Meihong (314000,浙江省嘉興市婦幼保健院)
資料名： Xin Nao Xieguan Bing Fangzhi  (Xin Nao Xieguan Bing Fangzhi)
巻： 17  号： 5  ページ： 409-411  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3876A  ISSN： 1009-816X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:川崎病における心血管症状の観察と看護及び異なる投与量のガンマグロブリンを用いて、川崎病患児に対する治療効果を検討する。方法:臨床で確定診断された川崎病のため、当院で治療を受けた84例の患児を研究対象とし、ガンマグロブリン投与量の違いにより、2群に分け、A群の患児(42例)は通常の用量治療と看護介入を受けた。B組の患児(42例)は高用量の治療と看護干与を受け、比較グループ間の臨床治療の看護効果を観察した。結果:B群の患児の総有効率はA群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。B群における症状の徴候は,A群におけるそれらより有意に短かった(P<0.05)。 A群と比較して,有意差があった(P<0.05)。B群における冠動脈損傷率と副作用の発生率は,A群におけるそれらより有意に低かったが,有意差は認められなかった(P>0.05)。B群の患者の左室短縮率(LVFS)、左室駆出率(LVEF)及び僧帽弁口血流速度EピークとAピークの比(E/A)の比率は明らかにA群より高く、有意差があった(P<0.05)。結論:大量のガンマグロブリンを用いて、川崎病患児を治療することは、治療の看護効果を更に向上させ、治療の看護時間を短縮し、比較的高い臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 僧帽弁 ,  *看護 ,  *治療法 ,  冠動脈 ,  *γグロブリン ,  *循環系 ,  患者 ,  *川崎病 ,  左室駆出率
準シソーラス用語： 血流速度 ,  左心室 ,  有意差 ,  確定診断 ,  患児 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 小児科の治療  (GC08040I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 川崎病 ,  心血管 ,  症状 ,  看護 ,  投与量 ,  ガンマグロブリン ,  治療効果 ,  観察