文献
J-GLOBAL ID:201802276564844127   整理番号:18A0140755

リンパ節ステーション比:切除食道扁平上皮癌患者のための修正されたノードカテゴリー【Powered by NICT】

Lymph node station ratio: Revised nodal category for resected esophageal squamous cell carcinoma patients
著者 (17件):
資料名:
巻: 116  号:ページ: 939-946  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2664A  ISSN: 0022-4790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】本研究の目的は,食道扁平上皮癌(ESCC)患者におけるリンパ節(LN)ステーション比(SR,転移性LNステーション/検討したLN観測所)の値に基づいて改訂されたノードカテゴリーを評価することであった。【方法】データは一次根治的食道切除術を受けた857人のESCC患者から得た。予後性能はHarrell一致指数(C インデックス),赤池情報量基準(A IC),と尤度比χ~2試験(LRχ~2試験)を用いて評価した。【結果】SRカテゴリー間の各サブグループは,識別結果を示したが,AJCC pNシステム下でN2とN3分類間で観察されなかった有意な生存差。AJCC TNM病期分類システムを用いて,生存曲線はステージIIIA IIIBとIIIB-IVA間の分離した。しかし,TSRM方式カテゴリーを適用した場合,ステージIIA IIB,IIIA IIIB,IIIB-IVA間の生存曲線は有意に異なっていた。さらに,SRカテゴリーとTSRM病期分類システムはpNカテゴリーとTNM病期分類システムと比較してより高いC インデックスとLRχ~2試験値とより低いA IC値と優れた性能を示した。【結論】根治的食道切除術後,SRカテゴリーは,ESCC患者におけるAJCC pNカテゴリーに比べて優れた予測能力を実証した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう 

前のページに戻る