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J-GLOBAL ID：201802276587842961   整理番号：18A0674630

斜視手術における角膜保護の眼表面への影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The clinical significance of corneal protection to the ocular surface in strabismus surgery

著者 (6件)： Pan Meihua (厦門大学附属厦門眼科中心,福建厦門,361000) ,  Yang Mei (厦門大学附属厦門眼科中心,福建厦門,361000) ,  Xie Renyi (厦門大学附属厦門眼科中心,福建厦門,361000) ,  He Huan (厦門大学附属厦門眼科中心,福建厦門,361000) ,  Wang Haiyan (厦門大学附属厦門眼科中心,福建厦門,361000) ,  Lin Xiaobin (厦門大学附属厦門眼科中心,福建厦門,361000)
資料名： Zhongguo Shiyong Yanke Zazhi  (Zhongguo Shiyong Yanke Zazhi)
巻： 35  号： 7  ページ： 700-703  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3802A  ISSN： 1006-4443  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:斜視手術による眼表への影響を調べ、術中角膜保護の臨床意義を検討する。方法:7~45歳の斜視患者を募集し、ランダムに3群に分け、A群(生理食塩水群)、B群(角膜保護剤群)、C群(綿片群)、術前1日及び術後1日、1週間、3週間、涙膜破裂時間及び涙河高さ値を測定した。平行角膜上皮のフルオレセイン染色スコアを評価した。術後1日目に、患者の光流涙状況を客観的に評価した。最後に,3つの群のデータを統計学的方法によって分析した。結果:すべての患者の術後の涙膜破裂時間は術前と比べ、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。その他の2群と比べ、角膜保護剤群の術後の涙流涙症状と角膜上皮のフルオレセイン染色陽性率は最も低く、涙河の高さの値は最も増加し、術後1週間で術前のレベルまで回復した。結論:斜視手術において、角膜の保護を重視すべきであり、角膜保護剤の使用は便利で、手術眼の角膜上皮を有効に保護し、患者の術後の不快症状を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  染色 ,  保護剤 ,  *角膜 ,  患者 ,  ラクトン ,  スピロ化合物 ,  フェノール類 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 不快 ,  陽性率 ,  有意差 ,  スコア ,  角膜上皮 ,  涙液層 ,  生理食塩水 ,  眼表面 ,  *斜視手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Corneal protection ,  Strabismus surgery ,  The cornea fluorescein staining ,  Photophobia

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

物質索引 (1件)： フルオレセイン

タイトルに関連する用語 (4件)： 斜視手術 ,  角膜 ,  眼表面 ,  研究