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J-GLOBAL ID：201802276591980796   整理番号：18A1714222

高齢者における下顎再建【JST・京大機械翻訳】

Mandibular reconstruction in elderly patients

著者 (4件)： Miyamoto Shimpei (Division of Plastic and Reconstructive Surgery, National Cancer Center Hospital, Tokyo, Japan) ,  Higashino Takuya (Division of Plastic and Reconstructive Surgery, National Cancer Center Hospital East, Kashiwa, Japan) ,  Sakuraba Minoru (Division of Plastic and Reconstructive Surgery, National Cancer Center Hospital East, Kashiwa, Japan) ,  Sakuraba Minoru (Department of Plastic and Reconstructive Surgery, Iwate Medical University, Morioka, Japan)
資料名： Journal of Surgical Oncology  (Journal of Surgical Oncology)
巻： 117  号： 8  ページ： 1744-1751  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2664A  ISSN： 0022-4790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景と目的:高齢患者における分節性下顎欠損に対する再建技術の選択は議論の余地がある。本研究の目的は,高齢患者における下顎再建の方法を選択するためのアルゴリズムを確立することであった。【方法】著者らは,腫瘍学的切除の後,即時の微小血管下顎再建を受けた≧65歳の121人の患者を遡及的に評価した。患者を再建の方法に基づいて3つの群に分割した:血管化骨移植(n=49),下顎再建プレートおよび軟部組織皮弁(n=22)および軟部組織皮弁(n=50)。グループ間の周術期結果を比較し,再構成技術の選択に影響する因子を検討した。結果:術後合併症の率は,群間で有意差はなかった。下顎再建プレートは,前下顎欠損に対してのみ示された。75歳以上の患者または術後のEichner指数が低い患者において,後部下顎欠損に対して軟部組織皮弁が示された。結論:下顎再建プレートおよび軟部組織皮弁は,高齢者における血管新生骨移植に対する良好な代替法である可能性がある。著者らのアルゴリズムは,再建技術を決定するために,欠陥タイプ,患者年齢,および術後Eichnerインデックスを使用する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  皮膚弁 ,  骨移植 ,  再構成 ,  血管 ,  血管新生 ,  患者 ,  アルゴリズム ,  *老人 ,  軟部組織
準シソーラス用語： 有意差 ,  周術期 ,  微小血管 ,  下顎欠損 ,  *下顎再建 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Eichner指数 ,  高齢者 ,  腓骨 ,  下顎再建 ,  再構成板 ,  肩甲骨

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  歯と口腔の腫よう  (GT04000N)

タイトルに関連する用語 (2件)： 高齢者 ,  下顎再建