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J-GLOBAL ID:201802276594355564   整理番号:18A1723102

4つの砂-ジオシンセティック界面のピーク摩擦と最大膨張角における土壌固有異方性の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of soil inherent anisotropy in peak friction and maximum dilation angles of four sand-geosynthetic interfaces
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 869-881  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0273D  ISSN: 0266-1144  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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修正直接せん断装置を用いて,本質的に異方性の破砕砂と二つの織物ジオテキスタイル,一つの不織布,および一つのジオメンブレンの間の界面の最大膨張角度と同様に,ピークおよび臨界状態摩擦角の移動に及ぼす砂の固有異方性の影響について広範な実験的研究を行った。実験結果は,砂-ジオシンセティック界面のピークと最大の膨張角の両方が,せん断面に関する層理面傾斜に依存する土壌固有異方性に影響されることを確認した。しかし,独特の臨界状態(残留)摩擦角は,積層平面傾斜角に関係なく,各界面タイプに対して得られる。合計141の試験結果の編集結果により,独特の規則が4つの異なる高密度破砕砂-ジオシンセティック界面の応力拡大関係を記述することを示した。実験データは,φ_p対θおよびψ_max対θ曲線が,砂織物ジオテキスタイルおよび砂-ジオメンブレン界面に対してθ=90°に対して対称であることを示した。最後に,PieturzczakとMroz(2001)による構成方程式が,砂織物ジオテキスタイルと砂-ジオメンブレン界面に対するθによるφ_pの変化を予測できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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地盤改良,土質安定処理 

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