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J-GLOBAL ID：201802276603769330   整理番号：18A0093999

経膣カラードプラ超音波診断による子宮内膜病変の診断【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Liu Hong (上海中医薬大学附属曙光医院医学超声科,上海,200021) ,  Li Sheng (上海中医薬大学附属曙光医院医学超声科,上海,200021)
資料名： Zhongguo Fuyou Baojian  (Zhongguo Fuyou Baojian)
巻： 32  号： 17  ページ： 4292-4293  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3696A  ISSN： 1001-4411  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経膣カラードプラ超音波による子宮内膜病変の診断の実用性を検討する。方法:2013年12月から2015年7月までに治療した86例の子宮内膜病変患者の臨床資料を遡及的に分析し、経膣超音波診断の結果を病理診断結果と比較した。結果:86例の子宮内膜病変患者の病理診断には良性病変(子宮内膜ポリープ、子宮粘膜下筋腫、子宮内膜単純増殖)と悪性病変(子宮内膜癌)が含まれた。子宮内膜の良性病変の超音波診断の一致率は83%より大きい。同時に、著者らは子宮内膜の良性、悪性病変の血流パラメータ、子宮内膜の動脈抵抗指数値(RI)を比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:経膣カラードップラ超音波検査による患者は苦痛がなく、フォローアップが可能であり、子宮内膜病変の診断の第一選択方法として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子宮内膜 ,  動脈 ,  *超音波診断 ,  患者 ,  血流 ,  子宮内膜癌 ,  *超音波
準シソーラス用語： Doppler超音波検査法 ,  有意差 ,  抵抗指数 ,  粘膜下筋腫 ,  子宮内膜ポリープ ,  病理検査 ,  経腟超音波診断 ,  *病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 膣 ,  超音波診断 ,  子宮内膜 ,  病変 ,  診断