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J-GLOBAL ID:201802276650163360   整理番号:18A0705372

二重スパイクTIMSを用いた高精度Ca安定同位体比測定のための試料分画モニタリングのための新しい試料負荷法とプロトコル【JST・京大機械翻訳】

A novel sample loading method and protocol for monitoring sample fractionation for high precision Ca stable isotope ratio measurements using double-spike TIMS
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 141-150  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0770C  ISSN: 0267-9477  CODEN: JASPE2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二重スパイク熱イオン化質量分析(TIMS)を用いたCa安定同位体比測定(δ~44/40Ca)の外部再現性(2σ_SD)は<0.1‰から0.5‰の大きな範囲を示した。δ44/40Caとδ44/42Caの同時測定を可能にする43Ca-48Ca二重スパイクを用いて,試料と標準が類似の分別条件下で分析されると,δ44/42Caだけでなく高精度δ44/40Ca(外部再現性は±0.08‰,2σSDより良い)を得ることができる。分別条件を監視するために,パラメータβの使用を提案し,試料二重スパイク混合物の~43Ca/~48Ca比の偏差を純二重スパイクのそれから測定した。ReとTaフィラメントとTa_2O_5活性化剤の組合せを用いた新しい低コスト試料負荷法を示し,定常信号を得た。δ44/40Caとδ44/42Ca値を計算した。NIST SRM 915aと,NIST基準SRM915a(0.01,-0.02)とSRM915b(0.73,0.32),NASS6(海水,1.80,0.89),USGSケイ酸塩岩基準BHVO-2(0.86,0.48),および,ECRM752-1(石灰岩,代替名前BCS-CRM393)(0.83,0.46)を分析試料の局から得た。英国。JCt-1とECRM752-1のCa安定同位体組成を初めて報告した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機物質中の元素の物理分析  ,  有機物質中の元素の物理分析 

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