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J-GLOBAL ID：201802276651229421   整理番号：18A1963523

右冠動脈-冠状静脈洞瘻の超音波誤診1例【JST・京大機械翻訳】

Misdiagnosis of right coronary artery to coronary sinus fistula by ultrasonography:a case report

著者 (4件)： Sun Juanjuan (青島大学附属医院心臓超声科, 山東省青島市,266003) ,  Fu Xiuxiu (青島大学附属医院心臓超声科, 山東省青島市,266003) ,  Wang Wugang (青島大学附属医院心臓超声科, 山東省青島市,266003) ,  Wang Zhibin (青島大学附属医院心臓超声科, 山東省青島市,266003)
資料名： Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi  (Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi)
巻： 20  号： 8  ページ： 546  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3854A  ISSN： 1008-6978  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 女性患者、22歳、健康診断で右冠動脈心腔瘻2ケ月のため入院した。患者は平素健康であった。心エコー検査:左、右冠状動脈の起源は正常であった。右冠状動脈の起始部の幅が拡大し、内径が0.6cmで、中遠端の腫瘍様が拡張し、蛇行が走行し、内径が約1.9cmであった。横隔膜面冠状溝の中段、瘤様拡張の冠状動脈と著しく拡張した冠状静脈洞間探及び瘻口(図1、内径0.5cm、右冠状動脈から冠状静脈洞までの連続性シャント血流信号(図2)、収縮期ピーク流速2.5m/s。ピーク圧力は25mmHg(1mmHg=0.133kPa)であった。横隔膜面房室交点付近(近三尖弁隔葉弁輪部)、右冠状動脈と右房間探査及び瘻口、内径0.4cm、右冠状動脈から右房までの連続性シャント血流信号、収縮期ピーク流速3.0m/s、ピーク圧力36mmHg。冠状静脈洞は明らかに拡張し、内径は2.7cmであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  患者 ,  *超音波 ,  横隔膜 ,  内径 ,  健康診断 ,  流速 ,  連続性 ,  三尖弁 ,  心エコー法 ,  *冠動脈
準シソーラス用語： 右心房 ,  収縮期 ,  健康 ,  *右冠動脈 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 右冠動脈 ,  冠状静脈洞 ,  瘻 ,  超音波 ,  誤診