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J-GLOBAL ID:201802276659278588   整理番号:18A0392789

外傷性全層transtendinous腱板断裂:症例シリーズ【Powered by NICT】

Traumatic full-thickness transtendinous rotator cuff tears: a case series
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 62-67  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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著者らの目的は,棘上筋腱に影響を及ぼす外傷性transtendinous肩けん板断裂の転帰と鏡視下修復法を記述した。遡及的レビューは2009年1月と2012年1月間の一連の患者で実施した。強度,視覚アナログスケール疼痛スコア,主観的肩価値,アメリカ肩と肘外科医スコア,と簡易肩テストスコアを含む術前・術後臨床データ,人口統計学的データが得られた。七人の患者は棘下筋に進展した全層,経腱板的棘上筋断裂を示す磁気共鳴イメージング,身体検査および関節鏡所見と一致したと同定された。外傷の機構であった外傷性全てのケースで通常,アームを用いた転倒を,外転させた。けんの平均残存断端は1.3cmを測定した。全患者について,さらにsuture anchor増強による側々(けんへのけん)法による開または鏡視下修復術を施行した。41.5か月(範囲,33 50か月)の平均追跡時点では,すべての患者は強度と視覚アナログスケール疼痛スコア(範囲,0 1)における術後改善だけでなく,主観的肩値,簡易肩テスト,およびアメリカ肩と肘外科医スコア90以上を示した。は筋肉の純粋腱部分における稀な腱板断裂の発生を記述した,無傷のフットプリントに付着した腱の少なくとも1cmを残した。また,鏡視下側々修復法と術後転帰を示した。我々の知る限りでは,これはこのまれな腱板断裂を記述する最初の論文である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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運動器系の疾患  ,  スポーツ医学  ,  運動器系の診断  ,  外傷一般  ,  運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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