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J-GLOBAL ID:201802276685289008   整理番号:18A0275308

ヒト間葉系幹細胞からの培養上清におけるセクレトームを模倣したサイトカインカクテルを用いた歯周組織再生【Powered by NICT】

Periodontal tissue regeneration using the cytokine cocktail mimicking secretomes in the conditioned media from human mesenchymal stem cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 484  号:ページ: 100-106  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒト間葉系幹細胞(MSC CM)のコンディション化培地におけるセクレトームは,歯周組織再生を促進するための以前に示された。MSC-CMに含まれたインシュリン様成長因子-1,血管内皮成長因子-Aおよび形質転換成長因子β_1を混合することにより,MSC-CMを模倣したサイトカインカクテル(CC)を作成し,歯周組織再生に及ぼすその効果を評価した。in vitroでは,CCはイヌ骨髄由来幹細胞と歯周靭帯細胞の遊走,およびヒト臍帯静脈内皮細胞の管形成を促進した。in vivoでは,クラスII歯根分岐部欠損イヌにおける小臼歯で作られた外科的にした。4週間ビニルポリシロキサン誘導炎症の後,欠陥は,ヒドロキシプロピルセルロースの混合したCC,エナメル基質誘導体(EMD)の有無で充填した。8週間後,歯周組織を組織学的および免疫組織化学的に評価した。CCは血管新生と形成新しい骨およびセメント質の促進効果を示した。CCによる骨形成はCCによるEMDとセメント質形成によるそれよりも大きなEMDによるものと同様にした。CCは,歯周組織再生に有望である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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口腔,食道 
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