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J-GLOBAL ID:201802276687597823   整理番号:18A0421199

メタノール酸化のための可変原子比を持つPdAuナノ触媒の水熱合成【Powered by NICT】

Hydrothermal synthesis of PdAu nanocatalysts with variable atom ratio for methanol oxidation
著者 (7件):
資料名:
巻: 259  ページ: 284-292  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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可変Pd:Au原子比率をもつ二元金属PdAu合金ナノ触媒は180°Cで還元剤と保護剤としてP123を用いた容易な水熱法により合成した。構造,組成およびPdAuナノ触媒の形態を詳細に特性評価し,形態が良く調整できる。PdAuナノ粒子の異なる次元とナノフラワー,ナノ鎖および中空のナノスフェアを含む種々の構造は合成条件を変えることによって得ることができた。CH_3OH酸化のためPdAuナノ触媒の電極触媒性能を調べた。アルカリ性媒体では,Pd_2Auナノ触媒は,他の割合PdAuナノ触媒,市販のPdブラックおよびPd/C触媒よりも最良のメタノール触媒活性を持つ。100°Cで合成したPdAuナノ触媒は180°Cで得られたPdAuナノ触媒と比較して強化された電極触媒性能を示した。はより低い反応温度は,粒径を低減し,粒子分散性を増加させ,その結果,より触媒活性部位を発生させることができるかもしれない。PdAu合金ナノ触媒は,特別なナノフラワー状Pd@Auコア-シェル構造と増強された電極触媒性能のために直接メタノール燃料電池(DMFC)で広範な応用展望を有していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気化学反応 
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