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J-GLOBAL ID：201802276700418525   整理番号：18A0107128

超音波心拍出量モニターによる敗血症新生児の心機能モニタリングに関する研究【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic cardiac output monitor for evaluation of cardiac function in neonatal sepsis

著者 (4件)： Fan Juan (四川省医学科学院・四川省人民医院儿科, 成都,610072) ,  Liao Jing (四川省医学科学院・四川省人民医院儿科, 成都,610072) ,  Li Mengni (四川省医学科学院・四川省人民医院儿科, 成都,610072) ,  Li Lan (四川省医学科学院・四川省人民医院儿科, 成都,610072)
資料名： Zhongguo Xiao’Er Jijiu Yixue  (Zhongguo Xiao'Er Jijiu Yixue)
巻： 24  号： 8  ページ： 599-602  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3946A  ISSN： 1673-4912  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:携帯型超音波心拍出量モニター(ultrasonic cardiac output monitor、USCOM)を用いて敗血症新生児の心機能変化をモニタリングする。方法:USCOMを用いて、32例の軽度敗血症新生児、19例の重症敗血症新生児及び33例の健康新生児(対照群)の心機能関連指標を測定し、3群の心機能の差異及びすべての敗血症新生児に対して心機能治療前後の心機能変化の差異を比較した。結果:軽度敗血症群、重度敗血症群は対照群と比較して、心拍数、末梢血管抵抗は対照群より高く、心臓指数、心拍出量、拍出量出力、大動脈ピーク流速は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。重度敗血症群の患児の心臓指数、心拍出量、一回拍出量は軽度膿毒症群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。すべての敗血症患者の心機能改善後の心機能関連指標は治療前より改善され、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:敗血症新生児は早期心機能の変化が存在し、USCOMを用いることで、敗血症の新生児の心機能及び全体循環状態を迅速かつ簡便に把握でき、病状の治療及び評価に根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  患者 ,  携帯型 ,  心臓 ,  *心拍 ,  *超音波 ,  *敗血症 ,  大動脈 ,  治療法 ,  *心臓拍出量 ,  流速 ,  *新生児 ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： 一回拍出量 ,  有意差 ,  *心機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Sepsis ,  Neonate ,  Cardiac function

分類 (1件)： 循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 超音波 ,  心拍出量 ,  モニター ,  敗血症 ,  新生児 ,  心機能 ,  モニタリング ,  研究