文献
J-GLOBAL ID:201802276713376378   整理番号:18A1114069

集中治療におけるSAPS IIおよびSAPS 3死亡スコアの較正の決定因子:ヨーロッパの多施設共同研究【JST・京大機械翻訳】

Determinants of the calibration of SAPS II and SAPS 3 mortality scores in intensive care: a European multicenter study
著者 (9件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 85  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7474A  ISSN: 1364-8535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【背景】単純化急性生理学スコア(SAPS)IIおよびSAPS3の目的は,集中治療室(ICUs)に入院した患者の死亡率を予測することである。これまでの研究は,これらのスコアの較正が,患者の国,センター,および/または特性を横断して変化する可能性があることを示唆している。本研究では,これらのスコアの較正の決定因子を評価することを目的とした。【方法】17のヨーロッパ諸国における120のセンターで4週間の期間の間,ICUに入院した5266人の患者の間でSAPS IIとSAPS 3スコアの較正を評価した。検量線,Brierスコアおよび標準化死亡率を得た。SAPS項目に起因する点を再評価し,元のスコアと比較した。最後に,キャリブレーションと中心特性の間の関係を試験した。結果:死亡率は両スコアにより過大評価された:標準化死亡率はSAPS IIスコアに対し0.75(95% CI 0.71-0.79),SAPS 3スコアに対し0.91(95% CI 0.86-0.96)であった。この過大評価は,スコアと死亡率のいくつかの項目,特に心拍数,Glasgow Coma ScaleスコアおよびSAPS IIに対するAIDSの診断の間の関係の変化により部分的に説明された。両スコアの較正は,低い健康消費者の国でより良かった。較正曲線における中心間変動性は,機会によって予想されるよりはるかに大きかった。結論:両スコアは,ヨーロッパのICU患者の間で現在の死亡率を過大評価する。SAPS IIとSAPS 3スコアの誤較正の大きさは,患者の特性だけでなく,中心特性にも依存する。さらに,キャリブレーションにおける多くの中心間変動性はこれらの因子によって説明されないままである。試験登録ClinicalTrials.gov識別子:NCT01422070。2011年8月19日。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症の治療  ,  消化器疾患の外科療法  ,  疫学 
引用文献 (24件):
もっと見る

前のページに戻る