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J-GLOBAL ID:201802276716988210   整理番号:18A0656234

超低排出石炭燃焼器の微粒子排出特性実験【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on fine particle emission characteristics of ultra-low emission coal-fired units
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号: 11  ページ: 108-113  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3437A  ISSN: 1002-3364  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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微粒子は長期間にわたって大気中に浮遊して霧を発生させることができ、石炭燃焼ユニットは微粒子の主要な排出源の一つとして、静電集塵器(ESP)と湿式排煙脱硫(WFGD)装置を設置することによって、煙粒子状物質排出濃度を制御することができる。600MWの石炭燃焼装置の石炭灰とフライアッシュの特性に基づき,ESPの性能に及ぼす煙道ガス調質(FGC)の影響を研究し,そして,粒子状物質の除去機構を分析した。同時に,WFGDシステムからの煙道ガス粒子のサンプルを採取し,全粒子状物質と各粒径の粒子状物質の濃度を測定した。結果は以下を示した。二重FGCを用いた場合、ESP出口煙灰粒子の質量濃度は18mg/m3で、FGCを採用しない場合に比べて55mg/m3減少した。ESPの入口煙道ガスを42.86mg/m3のSO3に注入した後,フライアッシュの比抵抗は1.23×1010Ωcmに低下し,比抵抗はESPの有効範囲内にあった。WFGDの後に,煙道ガスの総粒子濃度は,18mg/m3から4.2mg/m3に減少し,そして,塵埃除去効率は,76.67%であり,そして,微細粒子濃度は,1.87mg/m3から2.71mg/m3に増加し,そして,0.84mg/m3増加した。これはWFGDプロセスによって生成された粒径が1μm以下の細かい粒子に由来し、その主な成分はCaSO4・2H2Oである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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火力発電  ,  ボイラ付属装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
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