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J-GLOBAL ID:201802276731788836   整理番号:18A1032464

リウマチ学(OMERACT)全関節置換術(TJR)臨床試験ドラフトコアドメインセットにおける転帰測定の患者への参加【JST・京大機械翻訳】

Patient Endorsement of the Outcome Measures in Rheumatology (OMERACT) Total Joint Replacement (TJR) clinical trial draft core domain set
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 111  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7436A  ISSN: 1471-2474  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】全関節置換術(TJR)試験のためのリウマチ学(OMERACT)ドラフトコアドメインセットにおける患者および外科医-Delphi由来の転帰測定を最近開発した。著者らの目的は,TJR臨床試験のためのドラフトコアドメインセットのさらなる患者利害関係者登録を得ることであった。【方法】2つの患者群を調査した。(1)OMERACT患者パートナー;(2)股関節または膝TJRを受けた患者。患者は,コアドメイン集合についての説明による導入メールを受けて,コアドメイン,すなわちOMERACT TJR臨床試験ドラフトコアドメインセットの重要な側面をレートするための指示を受けた。評価は公称スケールで,1~3は限定された重要性のドメイン,4~6は重要ではなく,7~9の重要なドメインを示した。著者らは,2つの群の間の評価の分布を比較するために,マン-ホイットニー試験(非パラメトリック試験)を使用した。【結果】OMERACT患者パートナー群および118膝/股関節TJR患者からの30人の調査参加者は,それぞれ66および80%の反応率で反応した。調査回答者の大部分は女性,87対53%で,55歳以上,57対94%であった。OMERACTおよび膝/股関節TJR患者群による6つのコアドメインに対する中央値(四分位範囲[IQR])スコアは,それぞれ疼痛,8[8,9]および9[8,9];機能,9[8,9]および9[8,9];患者満足度,8[8,9]および8[7,9];修正手術,7[7,8]および7[5,9];有害事象,8[7,9]および8[6,9];死亡,9[6,9],9[4,9]。2群間の6つのコアドメインのいずれについても,評価に統計的有意差は認められなかった(p≧0.31)。追加ドメインの間で,患者参加の評価はグループによって異ならなかったが(p=0.98),コストに対する評価は有意に異なった(p=0.005)。患者はコアドメインに関する定性的フィードバックを提供し,ドラフトコアドメイン集合に対するいかなる修正も提案しなかった。【結論】2つの別々の患者利害関係者群は,TJR試験のためにOMERACT TJRドラフトコアドメインセットを登録した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
引用文献 (31件):
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