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J-GLOBAL ID：201802276735017367   整理番号：18A1655070

心理的介入が補助生殖術を受ける高齢妊産婦の不安・抑うつ・妊娠率に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Psychological Intervention on Anxiety,Depression and Pregnancy Rate in Women of Advanced Reproductive Age Undergoing Assisted Reproductive Technology

著者 (3件)： Xiao Xiujuan (南華大学附属第一医院生殖中心,湖南 衡陽,421001) ,  Fu Chenxing (南華大学附属第一医院生殖中心,湖南 衡陽,421001) ,  Wang Xiaolan (南華大学附属第一医院生殖中心,湖南 衡陽,421001)
資料名： Shiyong Linchuang Yixue  (Shiyong Linchuang Yixue)
巻： 19  号： 4  ページ： 79-82  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3877A  ISSN： 1009-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:心理的介入が補助生殖術を受ける高齢妊産婦の焦慮、抑うつ及び妊娠率に与える影響を検討する。方法:80例の補助生殖技術(ART)で治療された高齢不妊症患者を選び、条件を満たし、心理介入者の入組を観察組(通常治療と看護の基礎に心理的介入を与えられた)を希望した。同時に、ベースラインデータに類似な患者を対照群とし(通常治療と看護のみを受ける)、各群40例。入院時とART治療前にそれぞれ状態-特質焦慮(STAI)アンケートと抑うつ自己評価(SDS)表を用いて2組の患者に対する採点を行い、そして治療後2組の臨床妊娠率を統計した。結果:入院時、2群のSTAIとSDSの採点は国内の正常モデルより高かった(いずれもP<0.05)が、2群を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。ART治療の前に,観察群のSTAIとSDSスコアは,対照群より有意に低かった(P<0.05)。治療後,観察群の臨床妊娠率は,対照群(65.0%対42.5%,χ2=4.073,P=0.044)より有意に高かった。結論:ART治療を受ける高齢不妊症患者に対して有効な心理的介入を実施することは、その焦慮及び抑うつ情緒を緩和し、臨床妊娠率を高めるのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不妊症 ,  治療法 ,  *生殖 ,  *妊婦 ,  生殖補助技術 ,  入院 ,  患者 ,  *受胎率 ,  統計学 ,  自己評価
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  対照群 ,  *心理 ,  *心理的アプローチ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 心理的介入 ,  生殖 ,  妊産婦 ,  抑うつ ,  妊娠率