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J-GLOBAL ID：201802276737070279   整理番号：18A0261130

二重成層とクロス拡散効果の存在下での溶融表面を横切るUCM流【Powered by NICT】

UCM flow across a melting surface in the presence of double stratification and cross-diffusion effects

著者 (2件)： Jayachandra Babu M. (Department of Mathematics, VIT University, Vellore 632014, India.) ,  Sandeep N. (Department of Mathematics, VIT University, Vellore 632014, India.)
資料名： Journal of Molecular Liquids  (Journal of Molecular Liquids)
巻： 232  ページ： 27-35  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0924A  ISSN： 0167-7322  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,我々はクロス拡散と二重成層(熱と溶質)効果の存在下で水平溶融表面を横断する上部対流Maxwell流体(UCM)の流れを解析した。非線形常微分方程式のグループとして制御方程式を再構築し,シューティング技術によりRunge-Kutta法を強制することにより消失した。三種の一般的なプロファイル(速度,温度,濃度)に及ぼす重要なパラメータの影響をプロットを検討した。表を利用してNewton流体とUCM流の両方の壁面摩擦,伝熱速度と物質移動速度を検討した。熱層別化,Soret数,Schmidt数と温度依存粘性パラメータは熱伝達率を改善することを示した。二流側の設定で,温度および濃度プロファイルをNewton流体流における高見ることを言及する価値がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱伝達率 ,  温度依存性 ,  対流 ,  常微分方程式 ,  壁面摩擦 ,  伝熱 ,  濃度分布 ,  Newton流体 ,  再構成 ,  Schmidt数 ,  溶質 ,  層別 ,  粘性 ,  *成層
準シソーラス用語： Maxwell流体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： UCM流体 ,  融解表面 ,  Soret ,  Dufour ,  温度成層 ,  溶質成層

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 成層 ,  拡散効果 ,  溶融