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J-GLOBAL ID:201802276767504324   整理番号:18A1446659

CuFe合成の低級アルコールの触媒性能に対する共沈殿反応の酸-塩基比の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of acid-base ratio in the process of coprecipitation reaction on copper-iron based catalysts for synthesis of higher alcohols
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 19-23  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3007A  ISSN: 1001-9219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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一連のCuFeMn/Zr複合酸化物を,異なる共析出反応の酸-アルカリモル比(酸-塩基比)を用いて,合成した。CO水素化による低級アルコールの合成の反応性能について考察し、ICP、XRD、BET、H2-TPRを用いて、その構造をキャラクタリゼーションした。研究結果により、pH値を用いてアルカリ液の添加量をコントロールする方法は実行不可能であり、酸とアルカリの比率による共沈殿反応により、調製の再現性を大幅に向上させることができることが明らかになった。酸-塩基比は,T=533K,P=5.0MPa,GHSV=4900h-1,n(H2)/n(CO)=1.77の条件下で1:1であった。1~1:1.1で調製した触媒の性能は良く,特に酸-塩基比1:1であった。1.1の時、時空の収率、総アルコールの選択性が最も高く、CO2の選択性が最も低い。Icp結果は,アルカリ量の不足がMn2+の部分的沈殿をもたらし,触媒性能に影響することを示した。XRDの結果は,共析出反応で調製した触媒の分散度は高く,明らかな結晶形はないことを示した。BET結果は,沈殿剤のアルカリ量が少なく,比表面積が大きいほど,細孔構造が豊富であることを示した。TPR研究により、調製時のアルカリ量の増加は触媒中のCu種及びFe種の還元難度を増大させることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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