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J-GLOBAL ID:201802276784338053   整理番号:18A1959893

複方苦参注射液と化学療法の併用による胃腸悪性腫瘍の治療効果及び患者の生活の質への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 47-48  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3804A  ISSN: 1006-5687  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:複方苦参注射液と化学療法を併用し、胃腸悪性腫瘍が患者の免疫機能と生活の質に与える影響を検討する。方法;2015年2月2017年2月に治療した胃腸悪性腫瘍患者90例を無作為的に2群に分け、対照群(45例)の結腸直腸癌患者にはFOLFOX6化学療法方案、胃癌患者にXELOX化学療法方案を用いた。観察群(45例)を対照群の上に複方苦参注射液で治療した。複方苦参注射液20mlを250ml塩化ナトリウム注射液に溶かし、静脈点滴、1回/d、連続治療14d。2群の患者の治療効果を比較し、生活の質の簡易表(SF-36)を用いて、両群患者の治療前後の生活の質を評価した。結果;観察群の総有効率は77.78%で,対照群の57.78%よりはるかに高かった(P<0.05)。治療前の2群患者のSF-36スケールの身体機能、生理機能、疼痛、活力、社会機能、精神健康、情緒役割と全体的健康スコアに統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、治療後2群の患者の各次元スコアはいずれも顕著に上昇した。治療前と比較して,治療群の各次元のスコアは,治療後に有意に増加した(P<0.05)が,対照群のものより有意に高かった(P<0.05)。結論:複方苦参注射液と化学療法を併用し、胃腸悪性腫瘍を治療することは患者の生存の質を顕著に向上でき、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生薬の臨床への応用  ,  腫ようの薬物療法 

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