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J-GLOBAL ID:201802276787884038   整理番号:18A1642918

コア-シェル粒子の電気クロマトグラフィー挙動:比較研究【JST・京大機械翻訳】

Electrochromatographic behavior of core-shell particles: A comparison study
著者 (9件):
資料名:
巻: 1033  ページ: 205-212  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コア-シェル粒子は液体クロマトグラフィー用の新世代高性能充填材料である。同じ粒子サイズの古典的な全多孔質シリカ相との比較を通して,電圧-電流特性,電気浸透流(EOF)およびvan Deemter曲線に関して,Ascentis Express 5μmコア-シェル粒子の電気クロマトグラフィー挙動を研究した。非浸透性固体コアのために,コア-シェル粒子は,全体的に多孔質な部分よりも減少したEOFと効率を示した。他方では,粒子内細孔流が広範囲に存在し,全多孔質材料におけるエレクトロクロマトグラフィーにおいて重要な役割を果たすことを証明した。コア-シェル粒子の高い保持性は,弱く保持された親水性ペプチドに対する高い分解能をもたらし,それは完全に多孔性の粒子上でほとんど保持されず,共溶出された。さらに,コア-シェル材料が蛋白質消化物の効率的な電気クロマトグラフィーを達成でき,分解能,再現性および長期安定性に関して優れた性能が観察されたことを示した。結果は,コア-シェル構造がペプチドと蛋白質のバイオ電気クロマトグラフィーのための固定相の合理的な設計を示唆するかもしれないことを示す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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有機化合物の各種分析  ,  クロマトグラフィー,電気泳動  ,  蛋白質・ペプチド一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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