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J-GLOBAL ID：201802276796627183   整理番号：18A2122034

組換えヒトインターフェロンα-1bとガンシクロビルの併用による小児伝染性単核球症の治療効果及び患児の免疫力への影響分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Ma Zhongyu (陜西省漢中市人民医院儿科 漢中723000) ,  Sun Li (陜西省漢中市人民医院儿科 漢中723000) ,  Zhang Xiaojun (陜西省漢中市婦幼保健所儿保科 漢中723000)
資料名： Shanxi Yixue Zazhi  (Shanxi Yixue Zazhi)
巻： 47  号： 10  ページ： 1334-1336  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3648A  ISSN： 1000-7377  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:組換えヒトインターフェロンα-1b(IFNα-1b)とガンシクロビルの併用による小児伝染性単核球症(IM)治療の臨床効果及び患児の免疫機能への影響を検討する。方法:標準に符合した84例のIM患児を2群に分け、対照群は通常の対症処理の上にガンシクロビル注射液を静脈点滴し、実験群はガンシクロビル注射液とIFNα-1b噴霧吸入併用治療を行う。両群の臨床効果及びEBウイルスDNA(EBV-DNA)陰性率の結果を比較し、両群の治療前後の肝機能指標の発現レベル及びTリンパ球亜群含量を測定した。結果;試験群の治癒率は54.76%,総有効率は95.24%で,対照群の患者(23.81%,80.95%)より有意に高かった(P<0.05)。EBV-DNA陰性率の差は,7日間の治療の後,2つの群(P<0.05)の間で有意だった。両群の治療後、肝臓機能指標の総蛋白含有量及びALT、GOT発現レベル及びTリンパ球サブセットCD3+及びCD8+含量はいずれも明らかに低下し、Tリンパ球サブセットCD4+含量及びCD4+/CD8+値はいずれも明らかに上昇し(P<0.05)、しかも対照群との比較を行った。実験群のCD4+,CD4+/CD8+,CD3+,総蛋白,ALT,GOTの発現は,対照群より有意に低かった(P<0.05)。結論:IFNα-1b噴霧吸入とガンシクロビル注射の併用はEBウイルス複製を有効に抑制し、生体免疫機能の回復を促進し、患児の臨床治癒率を顕著に向上させ、臨床効果は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： EBウイルス ,  T細胞 ,  *インターフェロンα ,  患者 ,  *ヒト ,  *治療法 ,  DNA【核酸】 ,  CD3抗原 ,  *子供 ,  アミン ,  エーテル ,  ラクタム ,  酵素阻害剤 ,  ジオール
準シソーラス用語： 注射 ,  CD4陽性細胞 ,  CD8陽性細胞 ,  対照群 ,  *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (1件)： ガンシクロビル

タイトルに関連する用語 (11件)： 組換え ,  ヒト ,  インターフェロンα ,  ガンシクロビル ,  併用 ,  小児 ,  伝染性単核球症 ,  治療効果 ,  患児 ,  免疫力 ,  影響分析