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J-GLOBAL ID：201802276800655731   整理番号：18A0653062

1型自己免疫性膵炎の疫学と臨床的特徴【JST・京大機械翻訳】

Epidemiology and clinical characteristics of type 1 autoimmune pancreatitis

著者 (7件)： Lai Yamin (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院 消化内科,北京,100730) ,  Wu Dong (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院 消化内科,北京,100730) ,  Yang Hong (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院 消化内科,北京,100730) ,  Li Jingnan (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院 消化内科,北京,100730) ,  Zhang Wen (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院免疫科,北京,100730) ,  Yang Aiming (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院 消化内科,北京,100730) ,  Qian Jiaming (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院 消化内科,北京,100730)
資料名： Jichuyixue Yulinchuang  (Jichuyixue Yulinchuang)
巻： 37  号： 11  ページ： 1607-1610  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2932A  ISSN： 1001-6325  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:自己免疫性膵炎(AIP)の流行病の特徴、臨床表現と診断の経験をまとめ、診断と治療のレベルを高める。方法:北京協和病院で1998年1月から2016年12月までにすべてAIPと診断された臨床資料を遡及的に分析した。結果:合計194例1型AIPを組み入れた。この病気の発病の男女比は3.51/1で、平均発病年齢は(57±15)歳であった。最もよく見られる症状は黄疸と腹痛などである。最もよく見られる膵臓外の疾患は硬化性胆管炎、唾液腺炎とIgG4腎病であり、36.68%AIP患者は糖尿病を合併し、IgG4、ANA、ESR、C反応蛋白とCA199は疾患の診断と病状判断に役立つ。病理検査、pet-CTとホルモン治療反応はAIPの診断に役立つ。結論:1種類のAIPは特殊な臨床的特徴と実験室検査の特徴を有し、AIPの診断は多種の検査手段と方法を応用できることが明らかになっている1つの系統的な疾患の膵臓の表現として、AIPの診断と治療の特徴がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腹痛 ,  黄疸 ,  病院 ,  ホルモン療法 ,  患者 ,  糖尿病 ,  *疫学
準シソーラス用語： 病理検査 ,  免疫グロブリンG4 ,  唾液腺炎 ,  硬化性胆管炎 ,  発病年齢 ,  *自己免疫性膵炎 ,  *臨床的特徴 ,  *1型自己免疫性膵炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： chronic pancreatitis ,  autoimmune pancreatitis ,  type 2 autoimmune pancreatitis ,  type 1 autoimmune pancreatitis ,  pancre-atic neoplasm

分類 (3件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  消化器の疾患  (GH03000W) ,  消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 1型自己免疫性膵炎 ,  疫学 ,  臨床的特徴