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J-GLOBAL ID：201802276821104911   整理番号：18A1455428

肝癌患者の免疫機能,AFPレベル及び生存時間に対するマイクロ波アブレーションと肝動脈化学塞栓術の併用の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (9件)： Liu Jianping (攀枝花市中心医院肝胆外科,四川 攀枝花,617067) ,  Xiong Yong (攀枝花市中心医院肝胆外科,四川 攀枝花,617067) ,  Fan Yaogang (攀枝花市中心医院肝胆外科,四川 攀枝花,617067) ,  Liu Deqin (攀枝花市中心医院肝胆外科,四川 攀枝花,617067) ,  Wang Junzhou (攀枝花市中心医院肝胆外科,四川 攀枝花,617067) ,  Wang Yigang (攀枝花市中心医院肝胆外科,四川 攀枝花,617067) ,  Li Su (攀枝花市中心医院肝胆外科,四川 攀枝花,617067) ,  Sun Changqin (攀枝花市中心医院肝胆外科,四川 攀枝花,617067) ,  Zhou Jianping (攀枝花学院医学院分子生物学実験室)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 38  号： 3  ページ： 554-556  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肝細胞癌(HCC)患者の免疫機能,アルファフェトプロテイン(AFP)レベル,および生存時間に及ぼすマイクロ波アブレーション(MWA)と肝動脈化学塞栓療法(TACE)の効果を研究する。【方法】2011年1月から2013年7月まで,中末期の肝癌患者90名を,観察群および対照群(各群45名)にランダムに分割した。対照群はTACE治療を行い、観察群はTACEとMWA併用治療を行い、2群患者の治療前、治療1カ月後にCD4+とCD4+の値を比較した。CD8+リンパ細胞と自然殺傷(NK)細胞レベル;2群の治療前、治療1カ月後のAFPレベルを比較する。すべての患者を3年間追跡調査し,生存時間,合併症と再発率を記録した。【結果】治療の1か月後に,NK細胞とCD4+リンパ球のレベルは増加し,CD8+リンパ球のレベルは有意に減少した。観察グループのNK細胞とCD4+リンパ細胞のレベルは対照グループより明らかに高く、CD8+リンパ細胞のレベルは対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。両群患者の治療1カ月後にAFPレベルは顕著に低下し、しかも観察群患者のAFPレベルは対照群より顕著に低かった(P<0.05)。観察群の1,2,3年の生存率は対照群より高かった(P<0.05)。両群患者の血小板減少、上部消化管出血、白血球減少、咳血などの副作用率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。観察グループの再発率は対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。【結語】TACE単独TACEと比較して,TACEとMWAの併用は,患者の免疫機能を改善し,AFPレベルおよび再発率を減少させ,患者の生存時間を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用療法 ,  NK細胞 ,  αフェトプロテイン ,  生存率 ,  肝細胞癌 ,  治療法 ,  *アブレーション ,  *患者 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 再発率 ,  CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  対照群 ,  TNFα変換酵素 ,  *生存期間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 老人医学  (GC09000X) ,  基礎腫よう学一般  (GE02010R) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 癌患者 ,  免疫機能 ,  AFP ,  生存 ,  マイクロ波 ,  アブレーション ,  肝動脈化学塞栓術 ,  併用