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J-GLOBAL ID：201802276821487197   整理番号：18A0273967

DYNAMAPプロジェクト:ローマの事例研究【Powered by NICT】

LIFE DYNAMAP project: The case study of Rome

著者 (3件)： Bellucci Patrizia (ANAS S.p.A., via della Stazione di Cesano 311, 00123 Cesano di Roma (RM), Italy) ,  Peruzzi Laura (ANAS S.p.A., via della Stazione di Cesano 311, 00123 Cesano di Roma (RM), Italy) ,  Zambon Giovanni (University of Milan “Bicocca”, Department of Earth and Environmental Sciences, Piazza della Scienza 1, 20126 Milan, Italy)
資料名： Applied Acoustics  (Applied Acoustics)
巻： 117  号： PB  ページ： 193-206  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0559A  ISSN： 0003-682X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： DYNAMAPプロジェクト(動的音響マッピング-実時間騒音マッピングのための低コストセンサネットワークの開発)を実時間で道路インフラストラクチャに起因する音響衝撃を検出し,表すことができる動的騒音分布図作成システムの開発を目的とした生活プロジェクトである。プロジェクトの範囲は,環境騒音(END)の評価と管理に関連する欧州指令2002/49/ECである。プロジェクトの主要なアイデアは,騒音地図作成のコストを容易にし,低下させ,自動監視システム,カスタマイズされた低コストセンサに基づくを通してできる技術的解決策と汎用GISプラットフォーム上で実装されたソフトウェアツールの研究に焦点を当て,リアルタイム(動的騒音マップ)における騒音マップの更新を行っている。この方法の実現可能性は,異なる地域的と環境特性を持つ二か所の試験地におけるシステムを証明する:凝集と幹線道路。最初のパイロット地域は,ミラノに所在する,町の重要な部分であるが,第二のものは,ローマ市周辺の高速道路A90に沿って位置するであろう。二か所の試験地は,異なるシステムの実施方法を必要とする,複数騒音源の存在,道路接合,交通と気象条件のような,特異的必要性と特性を示した。本論文ではローマのパイロット地域におけるシステム構成の設計に関連する主要な課題について述べた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： センサ ,  騒音源 ,  センサネットワーク ,  騒音 ,  環境騒音 ,  衝撃 ,  インフラストラクチャー ,  地図作成 ,  *事例研究 ,  自動監視 ,  ヨーロッパ ,  高速道路 ,  支援プログラム
準シソーラス用語： 実時間 ,  *ローマ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 低コストセンサ ,  動的音響マップ ,  騒音マッピング ,  道路騒音源 ,  道路接合 ,  気象条件 ,  実時間

分類 (2件)： その他の騒音・振動  (SB04040P) ,  騒音・振動一般  (SB04020T)

タイトルに関連する用語 (3件)： プロジェクト ,  ローマ ,  研究