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J-GLOBAL ID:201802276822689959   整理番号:18A0854959

鋼繊維補強高強度コンクリート梁のクリープ挙動の実験的および有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

Experimental and finite element analysis of creep behaviour of steel fibre reinforced high strength concrete beams
著者 (5件):
資料名:
巻: 173  ページ: 101-110  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,高強度コンクリート(HSC)梁の長期における圧縮と引張の全クリープの実験的研究と数値解析に焦点を当てた。鋼繊維の有無による鉄筋コンクリート(RC)梁の長期クリープ挙動を調べた。これらの梁は,2つのアスペクト比(55と80)と2つの鋼繊維量(0.5%と1%)を有する鋼繊維(SF)を含む曲げにおいて,持続的に一様に分布した荷重(SUDL)の下にある。本研究の目的は,鋼繊維の影響,それらの添加量およびそれらのアスペクト比を,圧縮および引張の全クリープに及ぼす影響を評価することである。実験結果は,長期全クリープが鋼繊維の体積分率により影響されることを示した。さらに,鋼繊維は圧縮応力よりも引張全クリープを減少させた。非線形有限要素法(FEM)を実行し,べき乗則クリープと呼ばれるBailey-Norton則に基づく一般化Garofaloクリープと呼ばれる時間硬化モデルにより,長期全クリープ歪速度をシミュレートした。実験結果と数値結果は良く一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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