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J-GLOBAL ID：201802276828223075   整理番号：18A1803637

経口食道筋切開による特発性アカラシアの治療【JST・京大機械翻訳】

Treatment of idiopathic achalasia with per-oral esophageal myotomy

著者 (2件)： Campagna Ryan A.J. (Department of Surgery, Northwestern University Feinberg School of Medicine, 676 North Saint Clair Street, Suite 650, Chicago, IL 60611, USA) ,  Hungness Eric S. (Department of Surgery, Northwestern University Feinberg School of Medicine, 676 North Saint Clair Street, Suite 650, Chicago, IL 60611, USA)
資料名： Techniques in Gastrointestinal Endoscopy  (Techniques in Gastrointestinal Endoscopy)
巻： 20  号： 3  ページ： 114-119  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2830A  ISSN： 1096-2883  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アカラシアは下部食道括約筋の破壊を必要とする稀な食道運動障害である。アカラシアを有する患者は,系統的で,学際的な方法で評価されなければならない。ワークアップには,上部内視鏡,食道造影,および高分解能マノメトリーが含まれるべきである。外科的治療のためのゴールドスタンダードは,部分的胃底切除を伴う腹腔鏡下Heller筋切開である。経口食道筋切開は,過去10年間に相当な牽引を得た新しい内視鏡技術である。手順は,粘膜下トンネルの作成と下部食道括約筋の選択的円形筋切開を含む。一般的な手術中の危険は,粘膜下トンネルと腹膜内の出血を含む。有意な合併症は稀である。患者は,中等度のフォローアップにおいて腹腔鏡下Heller筋切断術を伴うパールに関する優れた嚥下障害緩和を経験する。術後胃食道逆流症は1/3以上の患者で発生し,大多数の症例は抗分泌薬により容易に制御される。データはまばらであるが,経口食道筋切開の長期耐久性を支持する文献の成長体がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 嚥下障害 ,  金 ,  *切開術 ,  切断術 ,  胃食道逆流 ,  患者 ,  胃底 ,  内視鏡 ,  内視鏡下手術 ,  腹腔鏡 ,  高分解能 ,  *食道 ,  粘膜
準シソーラス用語： 検圧法 ,  下部食道括約筋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (15件)： 内視鏡的粘膜下層剥離術 ,  運動性 ,  前腸手術 ,  食道 ,  内視鏡手術 ,  abbrevi:POEM経口食道筋切開術 ,  ESD内視鏡的粘膜下層剥離術 ,  EGD食道胃十二指腸内視鏡検査 ,  HRM高分解能測定 ,  HRIM高分解能インピーダンス測定 ,  TBE時間バリウム食道RAM ,  DI拡張性指数 ,  NPO NIL PER OS ,  EGJ食道胃接合部 ,  GERD胃食道逆流症

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 食道 ,  筋切開 ,  アカラシア ,  治療