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J-GLOBAL ID：201802276832634828   整理番号：18A0676791

咽頭傍腫瘍の手術治療【JST・京大機械翻訳】

Surgical treatment of parapharyngeal space tumors

著者 (8件)： Qi Weidong (復旦大学附属華山医院耳鼻咽喉頭頚外科,上海,200040) ,  Sun Guangbin (復旦大学附属華山医院耳鼻咽喉頭頚外科,上海,200040) ,  Chen Zhongchun (復旦大学附属華山医院耳鼻咽喉頭頚外科,上海,200040) ,  Cao Yitan (復旦大学附属華山医院耳鼻咽喉頭頚外科,上海,200040) ,  Yuan Fang (復旦大学附属華山医院耳鼻咽喉頭頚外科,上海,200040) ,  Gao Haihe (復旦大学附属華山医院耳鼻咽喉頭頚外科,上海,200040) ,  Zhang Guoliang (復旦大学附属華山医院耳鼻咽喉頭頚外科,上海,200040) ,  Yan Wenhong (復旦大学附属華山医院耳鼻咽喉頭頚外科,上海,200040)
資料名： Zhongguo Erbi Yanhou Ludi Waike Zazhi  (Zhongguo Erbi Yanhou Ludi Waike Zazhi)
巻： 23  号： 5  ページ： 444-448  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3325A  ISSN： 1007-1520  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:咽頭傍間隙腫瘍の診断と手術アプローチの選択を検討する。方法:手術診断及び治療を受けた52例の咽頭傍間隙腫瘍の臨床資料を回顧的に分析し、症状、身体所見、手術アプローチ及び術後病理結果を含む。結果:52例の患者の中で23例(44.2%)は頚側のアプローチを経て、14例(27%)は耳下腺側頚(頚頚)に入り、10例(19.2%)は頚側下顎骨入路、5例(9.6%)は口内アプローチを行った。術後の病理学的良性は80.8%,悪性は19.2%であった。唾液腺腫瘍と神経原性腫瘍はそれぞれ46.2%と28.8%を占め、52例の患者の中で48例はI期手術切除を行い、術後の悪性腫瘍再発率は30%(3/10)、良性腫瘍再発率は7.1%(3/42)であった。結論:術前に画像学及び組織病理学的手段を用いて腫瘍の性質及び周囲の重要な構造との関係を判断することは手術計画を制定するために重要であり、適切な手術アプローチを選択することは手術中に腫瘍を十分に暴露し、手術の安全性を向上し、術後合併症を減少する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病理学 ,  下顎骨 ,  安全性 ,  病理 ,  術後合併症 ,  患者 ,  耳下腺 ,  *咽頭 ,  唾液腺腫瘍 ,  良性腫瘍 ,  *腫瘍
準シソーラス用語： 病理組織学 ,  再発率 ,  悪性腫瘍 ,  副咽頭間隙 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Parapharyngeal space neoplasma ,  Surgical approach ,  Treatment

分類 (3件)： 歯と口腔の腫よう  (GT04000N) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 咽頭 ,  腫瘍 ,  手術治療