文献
J-GLOBAL ID:201802276834656739   整理番号:18A1190218

1時間使用を意図した単孔式腹腔鏡下手術ポートの反復除染と滅菌の有効性の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of efficacy of repeated decontamination and sterilization of single-incision laparoscopic surgery ports intended for 1-time use
著者 (2件):
資料名:
巻: 47  号: S1  ページ: O52-O58  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2763A  ISSN: 0161-3499  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】単一切開腹腔鏡検査の間,1回の使用を意図した使い捨てポートの反復除染と滅菌の有効性を測定する。研究DESIGN::実験;前向き,制御設計。【方法】:6つの単一アクセスポートを4回使用し,6つの単一アクセスポートを8回使用し,様々なクリーンで最小限の侵襲的手術を行った。ポートは,酵素的クリーナ(希釈,3:100)において除染され,5分間スクラブブラシで洗浄された。次に,ポートを,6mg/Lの濃度で標準プロトコルを用いて50分間過酸化水素蒸気で滅菌し,続いて蒸気拡散相を用いた。各ポートの泡,吸気管,および硬質カニューレ部分から採取した試料を,好気性嫌気性培養の無菌技術で収集した。ポート材料試料を,5%ヒツジ血液,MacConkey寒天プレート,および5%ヒツジ血液(CAP)を有するColumbia寒天プレートを用いて,トリプシン大豆寒天プレート上にセットアップした。嫌気性分離株培養は,疾病管理と予防(CDC)血液寒天とCAPのためにセンターにセットアップされた。結果:4回使用したポートのいずれも,陽性細菌培養を持たなかった。8回使用した2つのポートは細菌の光増殖を有していた。最初の陽性サンプルは,Staphylococcus spp.とMicrococcus spp.を培養した。2番目の陽性サンプルは,Staphylococcus epidermidisを培養した。陽性培養物は濃縮ブロス中の泡成分から得られた。結論:単一切開ポートは安全に4回使用でき,本研究の条件下で患者への感染のリスクが低い。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  腫ようの外科療法  ,  微生物生理一般  ,  手術  ,  消化器疾患の外科療法 

前のページに戻る