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J-GLOBAL ID:201802276844638409   整理番号:18A1716879

異なる注入温度での長ガラス繊維強化ポリプロピレン複合材料の性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of long glass fiber-reinforced polypropylene composites at different injection temperature
著者 (10件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 233-238  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0979C  ISSN: 1083-5601  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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長いガラス繊維強化ポリプロピレン複合材料を自己設計含浸装置を用いて調製した。長ガラス繊維強化ポリプロピレン複合材料の機械的性質,結晶化,熱的および動的機械的性質に及ぼす異なる注入温度の影響を検討した。示差走査熱量測定(DSC)の結果は,PP/LGF複合材料の融解ピーク温度は徐々に低下したが,PP/LGF複合材料の結晶性は注入温度の上昇と共に徐々に増加することを示した。熱重量分析計(TGA)の結果は,注入温度の上昇とともに,PP/LGF複合材料融液の温度が上昇し,PP/LGF複合材料融液の粘度が低下し,PP/LGF複合材料融液の鋳型充填が容易で,ガラス繊維のせん断力が比較的低く,生成物中のガラス繊維の残留長さが増加することを示した。動的熱機械分析計(DMA)の結果は,PP/LGF複合材料の貯蔵弾性率は最高であり,注入温度は290°Cであり,290°CでのPP/LGF複合材料のtanσのピーク値は最小であり,290°CでのPP/LGF複合材料の機械的性質が最良であることを示した。さらに,290°Cでの注入温度は,ガラス繊維強化複合材料の製品の「ガラス繊維リッチスキン」を著しく改善した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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ポリオレフィン  ,  ゴム・プラスチック材料試験  ,  充填剤,補強材 
タイトルに関連する用語 (5件):
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