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J-GLOBAL ID:201802276863217239   整理番号:18A1130117

卵胞刺激ホルモン受容体蛋白質は妊娠初期の発情周期と子宮内胎盤の間にヒツジ子宮で発現される:免疫組織化学的研究【JST・京大機械翻訳】

Follicle stimulating hormone receptor protein is expressed in ovine uterus during the estrous cycle and utero-placenta during early pregnancy: An immunohistochemical study
著者 (5件):
資料名:
巻: 120  号:ページ: 420-428  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0388A  ISSN: 0065-1281  CODEN: AHISA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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卵胞刺激ホルモン(FSH)は,哺乳類種における卵胞の主な発生と機能を制御する良く特性化されたゴナドトロピンである。FSHは生殖に必須の役割を果たす糖蛋白質ホルモン受容体ファミリーに属する特異的G蛋白質共役受容体(FSHR)に結合する。FSHRの一次位置は生殖腺(主に卵巣卵胞)にあるが,FSHR蛋白質および/またはmRNAは,いくつかの種において胚,胎盤,子宮内膜,子宮頚部,卵巣癌組織および/または子宮内膜病変を含む生殖器外雌生殖組織でも検出されている。子宮および胎盤におけるFSHR発現のパターンを測定するために,子宮組織を未処理またはFSH処理ヒツジから発情周期の初期,中期および/または後期黄体期に採取し,子宮胎盤組織を早期妊娠中に採取し,免疫組織化学および画像生成を行った。FSHRは,子宮内膜,および子宮内膜,子宮内膜および子宮内膜において,管腔上皮,子宮内膜腺および周囲の間質,子宮筋層および血管平滑筋細胞を含むいくつかの子宮および子宮胎盤区画に免疫局在化された。選択した区画におけるFSHRの染色および分布の強度は異なり,発情周期または妊娠の段階およびFSH処理に依存すると思われた。これらの新規データは,FSHがヒツジにおける子宮および子宮胎盤機能の調節において特異的役割を果たすことを示すFSHR蛋白質の異なる発現を示す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生殖器官  ,  生殖生理一般  ,  婦人科・産科の基礎医学  ,  牛 

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